日経平均は節目29000円割れも悲観に傾く必要はまだ無い。
週足チャートの13週線を維持から強基調との見かたに変りなし。
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日経平均は前場の早い時間には一時300円超上げる場面もあったが、そこおから3桁の下落となり、心理的な29000円を割り込んだ。
(日経平均終値は178.23円安の28995.92円)
日銀のETF買い入れルール変更により相対優位が見込まれるTOPIXも安値引けともなっている。
この混乱が長引くようだと値持ちの良かったものも、売り急ぐ動きが出てくる可能性もあるかといったところ。
チャート形状的には、日足チャートでは25日移動平均線(29596円)が緩やかながら下を向きはじめるなど調整が警戒される向きも。
いっぽうで、週足では、13週線(28850円)がサポート線に意識され、同線上で反転出来ればといったところ。
日銀については、金融引き締めにまで舵を切ったわけではない。
ルール変更の悪影響があまりにも大きいのであれば、施策を再見直しすることもじゅうぶんいあり得る。
また、これまで株高を支えてきたワクチン普及や経済活動正常化への期待に対する見方に変化が生じたわけでもない。
日経平均が本日、節目29000円割れとなったとはいえ、そこまで悲観に傾く必要は現状はまだ無いだろう。
とりあえずは、週足チャートの13週線を維持、中長期的なトレンドは強基調との見かたに変りなし。
新興市場については本日、ジャスダック、マザーズともに下落とさえなかった。
ジャスダックはプラス圏で推移する時間も比較的長くあったが維持出来なかった。
ただ、前日までの12連騰を考えると当然の一服、下落幅は小幅なものにとどめていた(ジャスダック終値は9.84pt安の3932.83pt)。
マザーズについても、1200ptの大台は維持しており、この水準での底堅さは意識された(マザーズ終値は-17.49pt安の1202.61pt)。
新興株など中小型への売買は続き活発的に行われそうだ。
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