米FOMCを難なく通過、日銀政策点検の織り込み進め、足もとの強い基調継続へ
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今週の注目イベントだった米FOMCは市場の混乱材料とはならず米株が上昇、日本株もその流れに乗った。
この先、米国の長期金利の上昇は続くかもしれないが、米株がそれに対して神経質となる場面はこの先は減っていくか。
そして、次に関心がうつったのは明日の日銀会合。
本日、日経新聞に観測報道が出た、それによると、ETFに関して原則年間6兆円を削除するという内容。
ETFの買い入れに関しては議論も分かれるところだが、これが失望材料であるのなら、本日に日経平均は下げていただろう。
これ受けて、上げ幅縮小となる場面はあったが、心理的な節目30000円付近で下げ渋り、結局は300円超えの上げ幅で引けた。
(日経平均終値は302.42円高の30216.75円)。
また、明日の結果を受ける前に、ある程度の政策見直しに関しては、織り込みが進んだとも見れる。
今週ここまでが強い動きとなっている分、結果受けて利益確定売りは出る可能性はある。
ただ、足元の強い基調を揺るがすようなネガティブ材料にはならなかいか。
日経平均はテクニカル面でも強き姿勢を示す。
本日、いったん上昇した後に上げ幅を縮小も、始値を超えて引けており、やや強気を表している見かた。
また、移動平均線チャートでは、25日線(29644円)が角度を付けて上向きとなり、さらなる上昇余地を示す。
新興市場もジャスダックが10日続伸、マザーズも3日続伸と堅調。
ハイテク株主体の米NASDAQが3日続伸、東京市場でもグロース(成長)株の先行き懸念が和らいだ。
これが、マザーズ市場にとっても追い風となり物色が広がった。
マザーズ指数は、25日移動平均線(1228.93pt)を明確に上抜けてもきている(終値は1249.53pt)。
続き、マザーズ物色も強まっていきそうだ。
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