日経平均は1/6安値-2/16高値の半値押しで踏ん張り見せるか。
また、25日線即日回復となるかが週明けの焦点。
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本日の日経平均は大幅反落(1202.26円安の28966.01円(安値引け))。
終値ベースで29000円を下回ったは2月5日以来のこと。
ここまで、米国のハイテク関連などグロース株の上昇に歩調を合わせる形で値上がりしてきた東京市場。
米株の変調がそのまま投資マインドの悪化につながった。
また、週末、月末ということもありポジション調整の動きが強まったとのだろう。
月末安のアノマリーは6カ月連続して続いた形になった。
そもそも日経平均は、2月に入ってから上昇基調をたどり、16日には30174.52円まで上昇。
急ピッチの上昇を背景にした高値警戒感が意識され、いつ調整に入ってもおかしくはない状況にあった。
米株市場においても同様、そうしたなか、米国の長期金利上昇による米株安が調整のキッカケとされた。
市場の関心は現状、この米国の長期金利に集まっており、金利上昇が一服するかどうかにかかっている面は強い。
しかし、国内では関西や中部地方などで緊急事態宣言が2月末で解除される見通しとなるなど、プラス材料もある。
来週も値がさ株は引き続き利益確定が優勢になる可能性が高いが、内需型の景気敏感株では物色が活発、支え要因となるか。
チャート形状で見た日経平均は、本日に、ローソク足大陰線で25日移動平均線(29180円)割れに。
これらは先月(1月)末と重なる。
この時は、翌日すかさず切り返し、その後の株価修復に繋がった。
今回も同様に動きになるか。週明けは25日線を即日に回復出来るかが、とりあえずの焦点。
また、日経平均は1月6日の安値(27002.18円)-2月16日の高値(30714.52円)の半値押しにあたる28858円水準で踏ん張り見せれるか。
踏ん張りがみられるようなら、相場の上昇基調は続くと判断されやすい面も。
いずれにしろ、米金利の動向をにらみながらではあるが、押し目買いスタンスで望みたい。
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