日経平均は短期的な調整挟む展開へ。
その間、出遅れ感のある中小型株へ修正の動きが強まるか。
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日経平均は本日、大幅反落となり、終値ベースでは今月12日以来、約2週間ぶりに節目30000円を割り込んだ。
(日経平均終値は484.33円安の29671.70円)
足もとの米株市場で、長期金利上昇を嫌ってハイテク株主体のNASDAQが下落するなど重しとなっているかっこう。
国内でもハイテク関連株には手掛けにくさが出始めているか。
このため、目先は直近の相場急騰の反動から調整局面を強いられる可能性が高い。
日経平均は、移動平均線チャートにおいて5日線(30074円)割れ。
日足一目均衡表において転換線(30041円)割れとなるなど、チャート形状的にも目先の調整が意識される。
ただ、米政府による大規模な追加経済対策や新型コロナウイルスのワクチン普及が米経済の正常化。
引いては世界的な景況感の改善に寄与するとの見方も強まっている。
長期金利の落ち着き、ハイテク株の調整がすすめば次第に調整一巡を意識。
再び買い意欲は強まるとともに、中長期的なトレンドは維持されるだろう。
調整メドは、移動平均線チャートの25日線(29101円)、日足一目の基準線(29172円)、29000円台半ばから前半といったところ。
この調整間、これまで相場の主役にあったハイテク株中心に主力どころ、大型株に変って出遅れ感ある中小型株物色へ。
足もとは大型株に連れ安している感が強いが、テーマ性を材料に値を上げる中小型株も見られてはいる。
本日は、ビットコイン市況が大幅に下落した流れから足もとで好調の「仮想通貨関連」は下げたが、「AI関連」が好調。
新型コロナウイルスの感染拡大を契機に製造業を中心にAIを活用する動きが活発化していることなどが後押しに。
その他にも、「DX関連」、「再生可能エネルギー関連」、「電気自動車(EV)関連」などのテーマ株も丁度良い調整挟み値ごろ感あり。
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東証一部の「システム開発関連」、金融向けシステム開発が主力。また、フィンテックやクラウド、IoT、自動運転に注力する期待株。
業績への安心感もあるほか、チャート形状的にも上昇トレンド転換期あり注目される。
想定取り込み期間は1ヵ月-3ヵ月の中期トレード。
25%-30%の株価上昇率と期待。
※また、推奨・取り込み中にある銘柄にも注目、現状に買いチャンスにございます。
1.今月12日に配信、息の長いテーマとされる「DX(デジタルトランスフォーメーション)関連」の出遅れ、マザーズ市場の銘柄。
足元で発表された決算で好業績が確認されテーマ性、業績への安心感もあり。
現状、株価は押し目買いチャンスあり、要チェック!!
想定取り込み期間は中期トレンドして3ヵ月、1.5倍以上の株価上昇率とも期待。
2.今月10日に配信、直近の決算で好業績が確認されたほか、配当利回りが高いことからも魅力あり(東証一部の銘柄)。
足元で、チャート形状も好転、中長期的に上昇トレンド転換と、テクニカル面での後押しも意識さる。
現株価も買いチャンスの範囲内にあり、要チェック。
想定取り込み期間は3ヵ月-6ヵ月で30%前後-株価倍増近く上昇する可能性もありと期待。
3.今月2日に配信したマザーズ市場の好業績銘柄、「不動産テック関連」としてテーマ性も含む注目株。
現状に株価は押し目買いチャンスにあり、要チェック。
想定取り込み期間は1ヵ月前後で30%前後の上昇へ。
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