今週ふくめ今後も、新興株中心に中小型株の見直しムードが続くと期待！！
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足元、日経平均は、下値の底堅い動きにあるものの、上値追いには慎重姿勢の面が強い。
そうしたなか、循環物色の流れが新興株に向き、先週のマザーズ売買代金は1月21日、22日と続けて昨年10月8日以来の3000億円台乗せとなったほか、75日移動平均線(1227.98pt)水準での攻防から上放れ、日足一目均衡表においても、雲(上限1257.47pt)突破となるなど、チャート形状も好転((先週末22日のマザーズ終値は1292.11pt)。
(週間の騰落率は、日経平均が+0.4％であったのに対して、マザーズ指数は+6.1％、日経ジャスダック平均は+1.1％)
さて、今週ふくめ今後も、新興株中心に中小型株の見直しムードが続くと期待されます。
今週から2020年10-12月期の決算発表が本格的にスタート、主要企業の業績動向に市場全体の関心が向きやすい局面。
日経平均や主力大型株に関しては、景気回復への期待などから昨年後半以降、上昇ピッチを速めた。
しかし、新興株、中小型株は、7-9月期業績が依然良好だったにもかかわらず調整を強いられたものも少なくなかった。
直近の米ハイテク株高の後押しもあり、10-12月期決算が見直しのきっかけになるとの期待は高いでしょう。
足元、GloveBamboo(有料サービス)では、積極的に中小型株の銘柄推奨を配信しており、まだまだ注目、期待値の高い銘柄も多数ございます。
※近日、早ければ、本日にも、株価500円以下の低位株をNEW推奨銘柄として配信予定。
こちら、時流に乗るテーマにも絡んでおり、株価倍増とも期待しております。
※また、取り込み中の推奨銘柄も、併せてご注目、ご期待下さい。
1.先週(20日)に配信、時流に乗るテーマ「電気自動車(ＥＶ)関連」。
足元、チャート形状も好転したほか、PBRが1倍割れにあるなど割安感も意識される期待株。
想定取り込み期間は1ヵ月前後で30％以上の上昇へ。
地合い次第では、3ヵ月間で1.5倍以上の上昇と期待。
2.今月(14日)に配信、 電子認証・脱ハンコ 関連」として注目される期待株。
調整一巡からのリバンウドへ期待、リバウント後、上昇トレンドに乗り上値追いへ。
想定取り込み期間は1ヵ月前後で30％以上の上昇へ。
地合い次第では、3ヵ月間で2倍近くの上昇とも期待。
その他にも、テーマ「水素関連」、「5G関連」として注目される期待株や「DX(デジタルトランスフォーメーション)関連」として期待される期待株など推奨取り込み中にあります。
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