日経平均は心理的な節目29000円を前に勢いが止まるも強き相場に変り無し。
新興市場もマザーズのチャート形状好転など後押しに強い基調続くか。
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本日の日経平均は反落となったものの、週ベースでは4週連続の上昇となった。
ただ、週間値上がり幅は週を追うごとに小さくなっている。
また、今週は、先週のザラバ高値を抜いておらず、心理的な節目29000円を前に勢いが止まってきている感も。
基本的には、ローソク足が陽線続きで下値もしっかり切り上がっていることから強気相場であることに変わり無し。
世界的な金融・財政の大規模な支援がある中で、中長期的には29000円が天井となることはないだろう。
今もなお良好な需給状態から、大台30000円を見据えた動きにはあると見る。
とはいえ、短期的には過熱感を冷ます調整は挟むと警戒はしておきたい。
来週は26日から開かれる米FOMC(米連邦公開市場委員会)などの注目イベント、国内外で企業決算も本格化していく。
これらキッカケ、決算受けて材料出尽くし、その他にコロナ関連の悪材料などが重なれば、いったんは調整に向かう可能性はあるか。
しかし、中長期的には上昇余地残るなか、最終的には政策でカバーされる。
日経平均は下げても、25日移動平均線(27556円)との乖離埋め程度の調整にとどまる見込み。
また、決算受けて上げる銘柄、下げる銘柄と出てくるだろうが結果的に相殺、指数は横ばい、日柄調整で過熱感を冷ます可能性も。
日経平均の予想レンジは28000円-29100円。
新興株市場は小じっかり、本日はジャスダックが5日続伸、マザーズも3日続伸となった。
来週から決算発表が本格化する主力大型株を避けた投資資金が新興株中心に中小型株に向かったか。
個別で材料がるあるもの、続き、環境関連のテーマとして「再生可能エネルギー」や「電気自動車(EV)」などのテーマ株物色も活発。
また、マザーズは足元で、75日移動平均線(1227.98pt)水準での攻防から上放れ。
日足一目均衡表においても、雲(上限1257.47pt)突破となるなど好転、テクカル面での後押しあり、強い基調が続く見通し。
足元、GloveBamboo(有料サービス)では、積極的に中小型株の銘柄推奨を配信しております。
1.今週(20日)に配信、時流に乗るテーマ「電気自動車(EV)関連」。
足元、チャート形状も好転したほか、PBRが1倍割れにあるなど割安感も意識される期待株。
想定取り込み期間は1ヵ月前後で30%以上の上昇へ。
地合い次第では、3ヵ月間で1.5倍以上の上昇と期待。
2.先週(14日)に配信、 これも時流に乗るテーマ「電子認証・脱ハンコ 関連」として注目される期待株。
調整一巡からリバンウド傾向、目先に上昇トレンドに乗り上値追いへ。
想定取り込み期間は1ヵ月前後で30%以上の上昇へ。
地合い次第では、3ヵ月間で2倍近くの上昇とも期待。
その他にも、テーマ「水素関連」、「5G関連」として注目される期待株や「DX(デジタルトランスフォーメーション)関連」として期待される期待株など推奨取り込み中にあり、上値余地は高くあり。
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