上値は慎重も、下値は底堅く、押しても、日経平均は28000円が目先の底と意識されている。
25日線との乖離埋は日柄調整で埋めるか。
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本日の日経平均は反落、朝方は上昇してスタートしたが、その後は利益確定売りが先行しマイナス圏でもみあう展開となった。
前日は400円近くの上昇と強かったものの、東証一部の東証1部の値下がり銘柄数が4桁、値上がり数より多く違和感もあった。
本日は、前日に堅調に推移していた指数寄与度の高いファストリ<9983>などがさえず、重しとなったもよう。
ただ、逆に本日は値下がり銘柄数より値上がり銘柄数の方が多く、全体としては底堅さも見られたかっこうか。
先行き期待はあるも、日経平均は依然として短期的な過熱感は強い。
そうしたなか、スケジュール面でも、20日にバイデン氏の米大統領就任式。
21日は日銀金融政策決定会合の結果発表、黒田日銀総裁の記者会見。
同じく21日に欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表、ラガルドECB総裁の記者会見など控える。
国内外で、政治・金融イベントが相次ぎ、ここまで楽観ムードが強かったが、これら見極めたいと、上値追いに慎重となってきた感はある。
その他にも、国内外企業の四半期決算発表も今後に増えていく、内容を確認したいと、見送りムードが広がる可能性もありそうだ。
チャート形状的に見た日経平均は、本日、5日移動平均線(28523円)付近で大引け。
場中には割れる場面も見られており、足もとは同線前後でのもみあい、方向感に欠けるといったところ。
上値は慎重も、下値は底堅く、押しても、28000円が目先の底と意識されている感はある。
28000円上での値固めしながら右肩上がりにある25日線(27398円)との乖離埋め、日柄調整か。
とはいえ、注目イベントが多く、乱高下する場面もあると警戒はしておきたい。
一時的に25日線との乖離をいっきに埋めにいく可能性も残るといったところ。
新興市場は本日、後場にダレたものの、プラス圏は維持して大引け。
ジャステックは小幅4日続伸、マザーズは小反発となった。
マザーズは足元で75日移動平均線(1226.27pt)水準での攻防となるなか、本日は一度も同線を割れる場面はなかった。
下値が底堅くなってきたなか、このまま上放れていくと期待したところ。
注目するのは、変らず、世界的に環境政策への取り組みが加速、環境関連のテーマとして「再生可能エネルギー関連」や「電気自動車(EV)関連」。
また、本日は、政府が新型コロナワクチン接種の管理にマイナンバーを活用する考えを示したと、複数のメディアが伝え、「マイナンバー関連」なども注目集めた。
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