日経平均が下げたいっぽうで新興市場は上昇。
物色の流れは新興市場ふくめ中小型株へ。
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日経平均は本日、売られる展開となり続落、相場の先高観は強いいっぽうで、25日移動平均線(27248円)との乖離率が3%以上と依然として大きいことなどから高値警戒感が意識された。
また、下げたところでは押し目買いから下げ渋る場面もあったが、今晩の米株市場がキング牧師誕生日の祝日、手掛かり材料にも欠けて様子見ムードの面もあったようだ。
日経平均は、ここまで下値サポート線となっていた5日移動平均線(28416円)を割れており、いったんは25日線との乖離を埋める調整に向かう可能性が出てきたところ。
ただ、日足一目均衡表の転換線(27990円)がサポート線に意識もされ、心理的な節目28000円を維持できるかが、とりあえずの目先の焦点となりそうだ。
スケジュール的には、20日にはバイデン氏の米大統領就任式が予定されており、通過後は政局リスクが後退するとともに、改めてバイデン政権の経済対策に対する期待が高まりやすい。
日経平均は、このまま調整入りとなっても、過熱感も冷ます程度にとどまると現状は見れる。
とはいえ、米国では決算発表が本格化してきており、先週末は銀行株の決算が嫌気されていた。
今週は19日にゴールドマン・サックスやネットフリックス、20日にアルコア、モルガン・スタンレー、テラダインなどが予定されており、米企業決算の内容が、米株、東京市場に影響を与える可能性があり、注視しておきたい。
物色の流れとしては、日経平均が一服、調整が意識されてきたいっぽうで、新興市場では、ジャスダックが3日ぶり小反発、マザーズは続伸と、新興市場に資金が流れてきている感がある。
注目されるは、脱炭素を中核とした「再生可能エネルギー関連」、バイデン政権への期待感からも人気は根強いだろう。
そこから中小型株への物色も強まっていくか。
マザーズは、足元で、75日移動平均線(1226.01pt)レベルでの攻防、本日は同線上で大引けに(マザーズ終値は1236.51pt)。
75日線をこのまま上抜けていけば、騰勢強めていきやすい。
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