【重要】明日の投資戦略!! 日経平均は節目27000円、25日線が目先の下値のメドか。 | 株初心者でもわかる!! ”超越トレード”ー富への道しるべー (Glove Bamboo Co.,Ltd.)

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本日も、米ジョージア州上院選決選投票の結果待ち、全体としては手掛けづらい相場展開ではあった。
市場は上院と下院でも民主党が過半を占める「ブルーウェーブ」に備える形でバリュ株優位にあったもよう。
日経平均は売り仕掛け的な売買に押される場面があったが、TOPIXの底堅さが意識されていた。
また、日経平均は、心理的な節目27000円付近まで押す場面があったが、この水準で底堅く推移。
仮に、27000円を割り込んだとしてもTOPIXの底堅い動きが続くようであれば、過度の警戒されることもないか。
現状では、25日移動平均線(26819円)付近までの調整にとどまりそう。
とはいえ、新型コロナウイルスの感染拡大がおさまらずにあるなか、7日の発令が濃厚の緊急事態宣言の内容。
目先、外部環境に変化が訪れる可能性があるなか、警戒はしておきたいところ。

外部環境の影響を受けにくい中小型株などには強い動きを示すものも目立っている。
新興株市場は、ジャステックが続伸、マザーズ指数も本日は上昇、反発した。
マザーズは、75日移動平均線(1222.83pt)での攻防にあるなか、同線を明確に上放れとなれば、物色が活発化。
ここまで、材料株や一部のテーマ株に絞られているが、広がりが見られてくるだろう。

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