日経平均は後場に伸び悩みもSQ値より上、心理的な節目27000円試す可能性を残して大引けに。
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先週末11日にメジャーSQを通過したことにより、海外機関投資家がクリスマス休暇に入り、商いが減少しやすくなるなか、基本的には模様眺めムードが強まりやすくはある。
しかし、薄商いのなか、新型コロナをめぐるニュースフローや日米の金融イベント、主要経済指標の発表からみで、上下振れやすくもあるだろう。
(海外で15日に11月の中国主要統計発表、16日にFOMC結果発表とFRB議長会見、11月の米小売売上高の発表があり、国内では17日から日銀金融政策決定会合、18日には結果発表と日銀総裁会見が予定されている)
本日に関しては、米国でファイザー
日経平均は、12月SQ値(26713.47円)を、週明けの本日に早い段階で超えて、場中もサポートとして機能、後場の伸び悩むも、SQ値より上で大引けとなった。
また、チャート形状的にも、5日移動平均線(26685円)より上に位置しているほか、5日線は上向きに転じているなど悪くない、目先に心理的な節目27000円を試す可能性は残る(日経平均終値は26732.44円)。
新興市場は、ジャスダックはテーマ物色の恩恵もあって先週からしっかり推移(週間の騰落率で、日経平均が-0.4%、マザーズが-2.9%となるなか、ジャスダックは+0.4%)、週明けの本日も堅調な展開にあった。
マザーズに関しても週明けの本日、前日終値付近でもみあいながらもしっかりとプラス圏で大引け、下値が底堅くなってきているなか、目先に、足元で上値の抵抗線として意識される25日移動平均線(1209.86pt)、75日移動平均線(1214.38pt)回復などから、強いトレンドが戻ってくると期待したい。
今週から、12月のIPOラッシュがスタート、15日から18日の4日間で12銘柄が登場するなか、新規上場銘柄の動向にに関心が集まりやすい。
最近のソフトバンクG<9984>やテーマ株の賑わいを見ると、個人投資家の物色意欲の強さが窺え、12月IPOは好調な出足となりそうだ。
IPOが好発進となれば、資金還流が足元で低迷している時価総額上位銘柄のリバウンド狙いを意識させてくる可能性が高く、指数も上方向へと振れていくだろう。
新規上場銘柄の動向を注視しながら、時価総額上位銘柄のリバウンド力、また、続きテーマ株(政策期待から賑わうデジタル化関連など)の動向も注視していきたいところ。
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足元でチャート形状が好転するなど、テクカル面での後押しもあり、本日(14日)も株価は大幅に上昇して続伸、騰勢強めて、取引を終えております。
まだまだ、テーマ株物色の流れにも乗り、ここからもう一段との期待あり。
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