需給面をみれば、なおも上値余地は大きそう。
新興市場マザーズも25日線超えから騰勢強めるか。
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国内では新型コロナ新規感染者数がなお高水準で推移、政府は一部地域で観光需要喚起策「Go Toトラベル」を一時停止する方針を示し、欧米でも2021年1-3月期は経済成長率が再びマイナスに転じるとの見方が出てきいるなど、「ワクチンラリー」が継続するかどうかは見通しづらくはある。
ただ、現状は、連休明けの日経平均は一時は730円超え、大引けでも600円を超える上昇で引けるなど強くあった。
連休中の先物の動向から26000円近辺までの上昇は想定したが、それ以上の上昇、一気に取引時間中のバブル崩壊後高値を更新と、良好な需給状況だからの展開(17日に付けたバブル崩壊後高値26057.03円)。
その背景にあるのは、積み上がったショートポジションの解消。
弱いテクニカル指標が点灯しても、すぐに切り返すような強い動きにあり、売り方は耐え切れない。
12月のSQ(特別清算指数)算出に向けて、裁定売り残の解消も進むとみられ、なお、需給面をみれば上値余地は、大きそうだ。
個別でも、コロナ禍で低迷していた景気敏感株が買われているだけにもない。
代表格として、東京エレクトロン<8035>が上場来高値更新。
売り方の買い戻し、買い持ち高の積み上げ、新規の買いが広がっていることも窺わせる。
先週末にかけて、三連休前というスケジュール要因から、買い持ち高をいったん減らす動きが見られていた。
そのため、まだまだ追随買いが続く可能性はあるだろう。
新興市場市場も本日は両指数ともに上昇、ジャスダックが続伸、マザーズは反発となった(終値は26.85pt高の1225.21pt)。
マザーズは、足元で上値抑えられていた節目1200ptを突破して、25日移動平均線(1228.64pt)付近まで上昇。
この25日線を突破してくるようなら、市場全体として騰勢強めていきやすいところ。
足元で上値重くあった時価総額上位銘柄なども強くなってくるか。
また、本日、「デジタル関連」が強い動きにあったなど見られ、テーマ株買いの流れがなおも強まりそう。
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DX(デジタルトランスフォーメーション)関連としてテーマ株買いの流れに乗りやすいほか、コロナ禍にあっても業績に陰りはなく、好業績を見直す買いも入りやすいだろう。
チャート形状的にも、トレンド転換期にあり、騰勢強めやすいところ。
想定取り込み期間は1ヵ月前後、20%-30%の上昇見込み。
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