来週の東京市場は基本的には様子見姿勢の強い展開、全体としては方向感に欠けて個別物色の面が強いと予想される。
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日経平均は本日、心理的な節目23500円を下回ったものの、移動平均線チャートにおいて25日線(23401円)は維持しており、同線がサポート線に機能すると期待される。
ただ、米大統領選や追加経済対策を巡る不透明感などから上値は追いにくい。市場は「バイデン勝利」で織り込みつつあり、その場合の相場シナリオが描かれつつあるとはいえ、テレビ討論会など受け、これがハッキリしてくるまでは、身動きが取りにくいのが現状。
また、再び欧州で新型コロナウイルス感染症が拡大していることなども気掛かり、経済回復への期待が後退するなど環境面が悪化している。
国内では、直近の流通企業決算で4-6月で底を打ったとの見方が広がっているものの、コロナ禍の悪材料が出た際には、先物主導の下振れが懸念される。
東証1部の売買代金2兆円割れが1週間続くなど薄商いにあるなか、先物主導での動きには注意したい。
その他、米国で企業決算シーズンのピークを向かえる。ここまで景気敏感セクターが中心だったが、成長セクターの決算が出そろうにつれ、これらが市場にどうのようなインパクトを与えるか注目される(20日にネットフリックス、21日にテスラ、22日にインテルなど)。
国内では流通企業の決算が一巡、決算発表はひと段落となるが、業績見通しの修正などが出てくるだろう、全体としては方向感に欠けると予想されるなか、それら個別で材料があるものへ反応する展開となりそうだ。
日経平均の来週の予想レンジは23200円-23600円。
新興市場では、ここまで好調にあったマザーズ指数だったが、直近に急騰していた銘柄を中心に、過熱感などが意識されて、今週の週後半は利益確定売りに押された。
ただ、マザーズ指数は、日足一目均衡表の転換線(1308.99pt)を維持して引けるなど、この水準での底型さを示しており、週明けはリバウンドとの期待はあり(マザーズ終値は1312.59pt)。
続き、足元の人気テーマ政策関連((DX(デジタルトランスフォーメーション)」など)に絡む銘柄など、上昇トレンドにあるなかでの押し目は狙い目となりそうだ。
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