米株の動向には警戒感あるも、国内の決算、ノーベル賞受賞者発表などが好材料となるか。
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本日の東京市場は後場半ば辺りまでは底堅く推移していたが、トランプ大統領が新型コロナで陽性との報道により米株先物安、それに連れ安し日本株も大きく下押す流れとなった。
ただ、日経平均は心理的な節目23000円下回る場面も見られたが、大引けでは23000円を維持し、いっていの落ち着き、底型さを示したかっこうにはあった。
本日に東京市場は、米株先物から今晩の米株が軟調であったとしても、いってい程度は織り込んだと見れる。
しかし、トランプ大統領の新型コロナウイルス感染を受け、追加経済対策成立に遅れ、大統領選を巡る不透明感も強まったことが、相場の不安定につながるリスクは残るため、週明け、来週、値幅を伴って下落する場面があると警戒はしておきたい。
いっぽうで、これ以上大きく下がる可能性はないとの見方もできる。
米国が積極的に金融緩和をするという姿勢に変わりはなく、このところの米経済指標は比較的堅調なものが多く見られており、今晩発表される9月雇用統計が良い内容だったと受け止められれば、下支えとなる可能性もあるだろう。
日経平均は基本的には、23000円台前半での推移が来週も続く見かた。
来週の日経平均の予想レンジは22000円-23500円。
(本日の日経平均終値は23029.90円)
新興株市場も日経平均に連れ安するかっこうで売りが強まり、ジャスダック、マザーズともに続落に。ただ、マザーズの下落幅は0.40%安と相対的に小幅な下げにとどまり、チャート形状的にも5日移動平均線(1217.86pt)、日足一目均衡表の転換線(1210.68pt)などサポート線にトレンドは上方向へと維持されている(マザーズ終値は1221.69pt)。
中小型株の一角には堅調に推移するもの、底堅く推移するものが見られており、変らず、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」、「量子コンピューター関連」、「サイバーセキュリティ」など、政策期待からのテーマ株物色の流れは続く見通し。
その他、スケージュール面では、企業決算に市場の注目が集まりそうだ。6日にはイオンモール<8905>、7日には壱番屋<7630>、8日にはローソン<2651>やセブン&アイ<3382>、良品計画<7453>などの決算(6-8月期)が発表される。前四半期から業績が回復していることが予想され、市場に安心感を与える材料となりそうだ。
また、5日の医学生理学賞を皮切りに、今年のノーベル賞受賞者が発表される。日本人の受賞が決まれば、2018年の京都大学の本庶佑特別教授による生理学医学賞、19年の旭化成の吉野彰名誉フェローによる化学賞受賞に続き、3年連続の受賞者輩出、これに絡む銘柄など中心に株価の押し上げのきっかけへ。
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