米大統領候補テレビ討論会がポジティブ材料となるか。
日経平均はもちあいレンジ突破へと期待。
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本日の日経平均は、後場にプラスに転換して配当落ち分(推定145円程度)を埋める展開、見た目でもプラスとなり、強さを際立たせた。
配当再投資やETF買い入れへの思惑といった需給要因の影響が大きいとは見るが、チャート形状的にも右肩上がりにある25日移動平均線(23270円)や5日移動平均線(23337円)の上に位置しているなど良好で、9月14日の戻り高値(23582.21円)も更新してきた(本日高値23622.74円)。
強い基調にあり、直近のもちあいレンジ突破を試す動きが意識されるなか、今夜に開催される米大統領候補テレビ討論会が注目される、バイデン氏優勢とみられているなか、トランプ氏の逆転が意識されてくるようなら、市場は好感するとみられており、これがレンジ突破の後押しになると期待したい。
また、昨日利益確定の売りが強まっていた新興市場マザーズ指数も本日は、前日比3%を超えの上昇で反発、年初来高値更新と、地合いの良さが窺えた。
日本経済新聞にオンライン診療に関する記事が掲載されたことで「オンライン医療関連」が賑わい、時価総額上位のJMDC<4483>、また、AIinside<4488>など「DX(デジタルトランスフォーメーション)」、その他の時価総額上位のメルカリ<4385>やBASE<4477>など「巣籠関連」も堅調に推移し、指数の上昇を押し上げた。
続き、これららマザーズ市場の押し上げの後押しとなり、市場全体として盛り上がっていくと期待される。
※Glovebambooにおいて本日(29日)、NEW推奨銘柄を配信致しました。
調整らしい調整ないままに上値伸ばす好調のマザーズ指数、同市場からの銘柄推奨となります。
足元で調整一巡から巻き返しが期待される成長期待の高い銘柄。
想定取り込み期間は1ヵ月前後、地合い次第では3ヵ月メドに延長。
上昇率は25%、最大1.6倍とも見込んでおります。
※その他、直近に配信した推奨銘柄にも是非ともご期待下さい。
まだ、上昇の初期段階にとどまるなど、トレードチャンスにございます。
1.今月18日に配信、政策が絡み、テーマ「DX関連」として注目する期待の銘柄。
「DX関連」の低位株として注目度、期待値の高い銘柄(株価は500円以下)。
想定取り込み期間は1ヵ月前後、また3ヵ月目安に最大1.5倍の上昇見込み。
2.今月16日に配信、「半導体関連」の巻き返しに期待。
日経平均が上振れる局面では、やはり「半導体関連」がけん引役となるでしょう。
日米とも半導体関連株は調整にあったものの、値ごろ感などが意識される局面にあります。
想定取り込み期間3ヵ月メドに30%前後の上昇見込み。
※期間契約コースにおいては、推奨・取り込み中にある期待株の情報をすべて公開致します。
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