日経平均は重要イベントや連休控えて方向感に欠ける展開。いっぽうで新興市場中心に中小型株は回転売買が効いており強い動きにある。
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日経平均は4日ぶりに反落。前日の米株高については織り込み済みで上値追う材料とならず、利益確定売りが優勢となった。
国内では菅義偉官房長官が自民党新総裁に決まり、海外では新型コロナワクチンの開発が進展しているように見受けられるが、まだまだ国内外の政治、経済情勢を巡る不透明要因は多く残っており、節目24000円試すには一段のポジティブ材料などが必要といったところか。
また、今週は、15日からの米FOMC(連邦公開市場委員会)、16日からは日銀金融政策決定会合と、金融イベントを控えており、この前に、目先の利益を確保する売りも出やすかったとも見れるほか、4連休を控えていることもあり、商いは膨らみづらい、商い伴っての上昇は期待しづらく、方向感が出てくるのは来週となりそうだ。
テクニカル面では、5日移動平均線(23337円)がサポート線に意識されているほか、25日線(23174円)や75日線(22717円)が右肩上がりと、中長期的なトレンドは上向きと見れ、イベント通過、連休明けは24000円意識した展開などに期待したい。
日経平均、東証一部の主力処が売り優勢にあったいっぽうで、新興市場中心に中小型株は堅調に推移するものが本日は目立った(ジャスダックは4日続伸、マザーズは反発)。
米ハイテク株の下げ止まりから新興株に押し目買いが向かったかっこうで、回転売買が効いており、地合いは悪くない、直近IPO銘柄が買われたほか、決算などの個別材料を手掛かりに急伸する銘柄も多く見られていた。
マザーズ指数は9月2日につけた高値1183.12ptが射程圏内に入ってきており、足元ではもたつきながらも右肩上がりの25日移動平均線(1117.09pt)をサポート線、依然として基調は強いと見れる(本日マザーズ終値は1152.34pt)。
明日以降も、新興市場中心に中小型株、新政権による政策期待に絡むものなど、テーマ株物色にも期待。
※GloveBambooでは本日(15日)、NEW推奨銘柄を配信しております。
足元で再び賑わっているのが直近のIPO銘柄。テーマ「2020年IPO銘柄」として、出遅れ感の強い銘柄を推奨させて頂きました。
2020年IPO銘柄と比較して出遅れ感が強いものの、成長期待のあるテーマ性。
また、業績もここまでの株価低迷ほどには悪くないと見れる。
チャート形状の好転などきっかけに目先に急騰、値を飛ばすタイミングには近いと期待。
想定取り込み期間1ヵ月メドにしており、最大1.5倍の上昇見込み。
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自民党総裁選に立候補する最有力候補の菅氏が、オンライン診療・教育の恒久化を検討していると報じられたことから、足元で関心度・注目度が増している「教育ICT関連」の注目株(東証一部)。
現状、買い推奨の狙い目の範囲内での推移。
想定取り込み期間3ヵ月メドに最大1.7倍の上昇見込み。
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