【9/1 東京市場前場概況と後場の見通し】 | 株初心者でもわかる!! ”超越トレード”ー富への道しるべー (Glove Bamboo Co.,Ltd.)

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みなさん、こんにちは。東京市場前場概況と後場の見通しをお伝え致します。

前場の日経平均は小幅続伸(6円高) 方向感の定まらない動きも中小型株の物色意欲は強い

前日の米株市場でNYダウとS&P500は反落、ハイテク株主体のNASDAQは続伸と高安まちまちにあった。NASDAQの上昇はポジティブも、NYダウがそれなりに値幅を伴って下げていたことがあり、本日の東京市場はやや売り優勢でのスタート、日経平均は50円程度の下落幅で寄り付きとなっていた。
その後、いったんはプラス圏に浮上するも上値重く、再びマイナス圏での推移となっていたものの、一巡後に再びプラス圏に浮上、下値の底堅さ示して前場の取引を終えている。
新たな手掛かり材料に乏しく上値に関しては慎重姿勢も、売り急ぐ動きも見られず下値もしっかり、方向感の定まらない動きとなっている。

日経平均前場終値は+6.10円の23145.86円。

東証1部の出来高は5億1255万株、売買代金は9090億円。

騰落銘柄数は値上がり819銘柄、値下がり1219銘柄、変わらず133銘柄。

業種別では値上がりが8業種、値下がりが25業種。
値上がりはその他製品、精密機器、卸売など。
値下がりトップは鉱業、石油・石炭、倉庫・運輪。

後場の見通し

日経平均は前場、プラス圏、マイナス圏を行き来しながらにあったなか小幅ながらプラス圏で終えた。前日に米バークシャー・ハザウェイが5大商社を買っていたことが伝えられていることがあり、今後、海外投資家による中長期的な日本株投資への期待も出てきているのだろう、日本株は下げにくくなっていると見れる。
日経平均は心理的な節目23000円を目先の底に意識した展開、前場に一時は23047.77円(91.99円安)まで押す場面見られたものの、そこから持ち直した。
後場も続き、下値のしっかりとした展開が予想されるが、上値に関しては新たな好材料が出てこない限り、引き続き、限定されそうにはある。
いっぽうで、中小型株への物色意欲は活発のままにある。先週末の急落から切り返している銘柄が多く見られており、新興市場マザーズ指数も先週末の急落から前日に大きく反発、本日も堅調地合いが続き、朝方から買い優勢のまま前場引けに(マザーズ前場終値は21.18pt高の1142.82pt)。後場もマザーズ銘柄など中心に中小型株物色の展開が続きそうにある。

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