日経平均は週末要因などあり買いが入りづらいなか週間上昇で引けてほしいところ。
新興株ふくめ中小型株は利益確定売り目立つも売買は活発のままにある。
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本日の東京市場は米株高を好感して買い先行したものの、それをピークに売り優勢となった後、見送りムードの強い展開にあった。
感染拡大のピークを越えたとの見方やワクチン開発進展の報道もあり、新型コロナウイルスに対する警戒感はやや後退していているとはいえ、まだ先行き不透明感も残る、日経平均はコロナショック前の水準付近での推移、ここからの上値が重くなるのは当然といえば当然だ。
また、その他にも今晩に予定されているジャクソンホール会議でパウエルFRB議長の講演、明日28日の開催予定とされている安倍首相の記者会見にも注目が集まっおり、上値の重さにつながったのだろう。
今晩のパウエルFRB議長の講演について現段階では、市場は想定するシナリオがまとまっていないもよう。追加的な金融緩和策への言及は期待できないとする向きもあれば、フォワードガイダンス(将来の政策指針)導入を示唆するとの期待もあり、追加的な金融緩和策は示さない形で「ハト派」を演出するとの見方もある。
足元で米株は高い水準にあることを考えると、ネガティブ材料となった時の下に振れは大きいものになると、警戒はしておきたい。
明日は週末要因、安倍首相の会見内容を見極めたいとする様子ムードとなり、よほどポジティブ材料がないかぎり、買いは入りづらいと考えられる。
そんななかではあるが、最近の日経平均は、米株上昇に乗り切れていない分、米株が下げても、本日にサポート線となった5日移動平均線(23140円)がサポート線になると期待したい。
また、同線割れとなっても、心理的な節目23000円、先週の週末値は22920.30円は維持、今週は6月高値を上回るなど強い動きも見られただけに、週間プラスで終えたいところだ(本日終値は23208.86円、288円ほど上回っている)。
また、本日は新興株市場も軟調でジャスダック、マザーズ指数ともに反落となった。利益確定売りが優勢で、ここまで好調だったIPO銘柄などの売りも目立っていたものの、個別で材料があるものやテーマ性を材料とした物色も引き続き活発だった見かた、新興株中心に中小型への循環物色は続く見通しにある。
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