結局、「巣ごもり関連」や「テレワーク関連」、「ゲーム関連」、IT・インターネットサービス株などに物色は戻り、マザーズが反発に。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
日経平均は前日まで3連騰、前日には型コロナウイルス感染拡大で急落する前の水準を一時回復となるなど達成感が意識されて、やや利益確定売り優勢でのスタートとなっていた。
ただ、前日の米株市場が概ね堅調だったことや、ドル/円が106円台半ばまで円安方向に振れるなどし支え要因となり、下値は底堅くあった(日経平均終値は5.91円安の23290.86円)。
本日は上下どちらにも振れておらず様子見姿勢の面も。今週末27-28日に開催される米経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が注目されており、ポジションを一方向に傾ける動きは限られているもよう。
講演内容は、「金融政策の枠組み見直し」、これまで投資マネーは緩和長期化を先取りし、米ハイテク株などに流入してきた。しかし、パウエルFRB議長が示す今後の金融政策の方向性が市場の期待に沿うものか、慎重に見極める必要があるだろう。米株市場が高値圏にあることなどを考慮すれば、講演後に材料出尽くし的な動きが広がる可能性があると警戒したいところではある。
また、米国では再び警官による黒人男性への銃撃が伝えられており、一部で暴動も起こっているよう、こちらも手控え要因として意識されやすいところであり警戒しておきたい。
国内においては安倍首相の健康不安説などが燻ぶっており、政策運営リスクを警戒する声も聞かれている、これも上値抑える要因になりかねないと見ておきたいところか(28日に安倍首相の会見予定)。
新興市場は本日、堅調な展開にあった。前日に下落していたマザーズ指数は反発(終値は16.97pt高1150.19pt)、8/24年初来高(1151.73pt)更新とまではいかなかったものの、これに迫り堅調にあったほか、ジャスダック指数も4日続伸。
結局、「巣ごもり関連」や「テレワーク関連」、「ゲーム関連」、IT・インターネットサービス株などに物色は戻った感がり、これらに絡む銘柄の多い新興株、中小型株の堅調さが目立っていた。
各国政府とも政治的成果を求めがちで、治療法・ワクチン開発に前のめりとなっているが、市場はその有効性を慎重に見極めたいとしているのかもしれない。
続き、物色の流れとしてはこれら新興株や中小型株、日経平均がこう着感が強まる局面においては、その傾向がより強まりやすいだろう。
※GloveBambooで推奨・取り込み中にあるマザーズ銘柄など中小型株も騰勢強めておりますので、是非ともお試し頂ければと思います。
1.前日(25日)にNEW銘柄として配信したマザーズ株。企業から個人向けSMS配信代行サービス手掛けるなど、時流に乗るテーマ性を有する。
本日、好材料が発表されたほか、チャート形状の好転もあり、騰勢強めております。
想定取り込み期間1ヵ月前後で株価1.3倍前後の上昇見込み。
または3ヵ月で2倍近くになる可能性もありと見ております。
2.テーマ「テレワーク関連」に絡む銘柄(東証一部)がチャート形状の好転など後押しに騰勢強めております。
推奨株価(買い指示した株価)からは18%以上の上昇率となっておりますが、まだまだ上値余地ありと見ております。
本日、上値抑える要因となっていた抵抗線を大幅に上抜けており、騰勢強めたかっこう。
※その他にも先週の20日、18日に配信したマザーズ株((出遅れ不動産株)、(AI関連))が買いチャンスにございます。
※期間契約コースにおいては、推奨・取り込み中にある期待株の情報をすべて公開致します。
※
Glovebambooサービス内容など詳細、会員登録は下記のURLよりホームページにてご確認願います!!
http://glovebamboo.jp/
※ブログの記事は無料メルマガでもご確認頂けます。
(メルマガタイトルは”超越トレード富への道しるべ”)
☆無料メルマガ限定の特典もあり☆
(GloveBamboo(有料サービス)配信の推奨銘柄を一部公開など)。
登録は下記画像をクリック!!

**-----------------------------**
会社名:Glove Bamboo株式会社
金融庁登録番号:福岡財務支局長(金商)第100号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会 会員番号102-00121
URL:http://glovebamboo.jp/
**-----------------------------**
当社の提供情報、助言はお客様の利益を保証するものではありません。
投資にあたっての最終判断はご自身のご判断でお願い致します。
当サイトの情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切の責任を負えませんのでご注意願います。
助言する株式のリスクについては、次のとおりです。
・株価変動リスク:株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。
また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります
・株式発行者のリスク:市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、売買に支障をきたし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。
・信用取引リスク:信用取引や有価証券関連デリバディブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
**-----------------------------**

にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑
ランキング参加しています
応援クリックお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓