日経平均は新型コロナウイルスを材料に大きく崩れる前の2月の水準を回復してきた。
節目の23000円を大きく上回ってきたことと併せて、上げやすい地合いか。
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日経平均は本日、終盤には萎んだものの、コロナ急落前の水準(2月21日終値23386.74円)を回復、約6ヵ月ぶりの高値を付けた(本日高値23431.04円)(終値は23296.77円)。
ここまで戻したことにより、買い戻しを急がざるを得なくなったと見れ、こうした踏み上げにより、日本株の水準訂正が進む可能性がある。
また、「4-6月期決算を終えて業績の最も悪いところを通過したことや、来年以降の回復期待なども意識されるなか、年末にかけて1月17日に付けた年初来高値(24115.95円)を試しに行くのではとの期待も出てきた。
ただ、気掛かりなのはドル/円の動向。106円台に乗せる場面も見られたが、それ以上に円安に進むことはなかった。27-28日に開催される米経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演内容を見極めたいと様子見姿勢といったところか。本日は差ほど材料視されていなかったが、円高が株価の上値を抑える場面が今後は出てくる可能性があると警戒はしておきたい。
日経平均が大幅に上昇したいっぽうで、ここまで堅調にあった新興市場のマザーズ指数は上昇一服、3日ぶり反落となった。
とはいえ、5日移動平均線(1129.19pt)などサポートに底堅くもあり、トレンドは崩れていない見かたにある(マザーズ終値は1133.22pt)。
米国で新型コロナ治療やワクチンの開発に期待が高まり、日経平均がコロナ急落前の水準回復、こうした局面のなか、
出遅れている景気敏感系のバリュー株(割安株)、また各国の行動規制や国内での外出自粛の影響を強く受ける業種などに買いが向かいやすくあった。
いっぽうで、「ウィズコロナ」関連とするグロース(成長株)には売りが出やすくなるの当然の流れにある。ただ、新型コロナを克服する決定的な材料が出てきたということもなく、こうした動きの繰り返される見かた。
マザーズ指数もマイナス圏で引けたが、7日上場のティアンドエス<4055>がここまで負けなしとなるなど、直近のIPO銘柄中心に中小型株の売買は活発のままにあり、回転売買も継続されている見かた。
主力処、大型株の動向に目を向けつつも、中小型、新興株のトレンドに乗る銘柄などの押しは狙っていきたいところだ。
※GloveBambooでは本日、マザーズ市場の銘柄の押しを買いと推奨、NEW銘柄として配信させて頂きました。
長い期間にわたり増収増益基調を続けており業績に安心感あるほか、時流に乗るテーマ性を有する期待株。
目先はいったん、過熱感冷ますスピード調整挟みそうなところにあり、その調整メド、買い狙い目をご提示しております。
想定取り込み期間1ヵ月前後で株価1.3倍前後の上昇見込み。
または3ヵ月で2倍近くになる可能性もありと見ております。
※直近に配信した推奨銘柄は下記の2つのマザーズ銘柄。
まだ、本格上昇前、買いチャンスの範囲内にございます。
1.20日配信。他と比較して出遅れ感の強い不動産株。
不動産株は新型コロナのマイナス影響ばかりに目が向けられていたこととから低迷するもの目立っていたものの、足元では、低金利でカネ余り環境が担保されており、これが思いのほか追い風となる可能性が意識されるなどし、足元では底値圏から巻き返し傾向。
業績面で安心感のあるほか、チャート形状の好転などテクニカル面での後押しも意識されてきているところ。
想定取り込み期間1ヵ月前後で株価1.3倍~1.4倍。
または3ヵ月で株価2倍となる可能性も。
2.18日に配信。テーマ新型コロナの一角としても注目される「AI関連」。
6月-7月にかけてコロナ関連として急騰したあとは上昇一服、値幅調整、日柄調整中挟む展開にありましたが、足元で決算を刺激材料に再び強いトレンドが戻ってきているところ。
想定取り込み期間は1ヵ月前後で1.3倍。
または3ヵ月で1.6倍の上昇を見込んでおります。
※期間契約コースにおいては、推奨・取り込み中にある期待株の情報をすべて公開致します。
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