マザーズ指数は連日で年初来高値を更新。ジャスダックも持ち直してきており、新興市場中心の物色が強まってきている。
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本日の日経平均はプラス圏で引けたものの節目23000円より上を阻むような動き、チャート面でも5日移動平均線(22989円)が結界的に抵抗線となったり上値は重かった(日経平均終値は22985.51円)。
いっぽうで、下値は限らており、週末開催予定のジャクソンホール会議、27日にはパウエルFRB議長の講演が予定されていることもあり、これへの期待が支え要因か。
ただ、現状は先回り的な動きとまではいたっておらず、明日以降はその動きが見られるかといったところ。
新興市場は引き続き、マザーズ銘柄の人気が際立っており、マザーズ指数は連日で年初来高値を更新(マザーズ前場終値は1151.14pt)、ジャスダックも持ち直してきており、新興市場中心の物色が強まってきている。
達成感や過熱感が意識される銘柄もあるが、大きく調整する局面においては急速に切り返しをみせるもの少なく無く、予想以上に需給は良好にある見かた、引き続き、それら循環物色。また、全体と比較して出遅れている銘柄などにも買いが入ってきており、それら急騰も近いと期待したい。
GloveBambooでは、先週に配信したマザーズ銘柄も含め、中小型株を中心に現在は推奨・取り込み中にございます。
「AI関連」の出遅れや「テレワーク関連」の押し目、「バイオ株」を短期値幅取り狙いなど。
週変っての本日、騰勢強めてきている銘柄もあり、このまま乗り遅れてほしくないと強く願っております。
是非とも有料サービスのご利用をご検討ください。
直近に配信した推奨銘柄は下記の2つのマザーズ銘柄。
まだ、本格上昇前、買いチャンスの範囲内にございます。
1.20日配信。他と比較して出遅れ感の強い不動産株。
不動産株は新型コロナのマイナス影響ばかりに目が向けられていたこととから低迷するもの目立っていたものの、足元では、低金利でカネ余り環境が担保されており、これが思いのほか追い風となる可能性が意識されるなどし、足元では底値圏から巻き返し傾向。
業績面で安心感のあるほか、チャート形状の好転などテクニカル面での後押しも意識されてきているところ。
想定取り込み期間1ヵ月前後で株価1.3倍～1.4倍。
または3ヵ月で株価2倍となる可能性も。
2.18日に配信。テーマ新型コロナの一角としても注目される「AI関連」。
6月-7月にかけてコロナ関連として急騰したあとは上昇一服、値幅調整、日柄調整中挟む展開にありましたが、足元で決算を刺激材料に再び強いトレンドが戻ってきているところ。
想定取り込み期間は1ヵ月前後で1.3倍。
または3ヵ月で1.6倍の上昇を見込んでおります。
※その他に目先、今週も、NEW推奨銘柄を配信予定ですので、ご期待頂ければと思います。
※期間契約コースにおいては、推奨・取り込み中にある期待株の情報をすべて公開致します。
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