日経平均は値幅的にはじゅうぶんな調整となり、売られ過ぎ示す指標も見られる。月替わりの週明け、反転となる可能性はるだろう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
日経平均は本日、朝方、前場こそ底堅さ示す場面見られたものの、結局は節目22000円どころか、21700円どころまで値を落とした。
チャート的にも200日移動平均線(21954円)割れたほか、5日線(22363円)と25日線(22486円)割れとデットクロスと悪化しており、本格的な調整局面の様相を強くした、下方に控える75日線(21480円)は維持したいところ。
そんなセンチメントが急激に悪化しているなか、まずは決算ピークが通過することを待ちたい。
現状、悪い決算内容は織り込み済みながらも決算を受けて売り直されているほか、内容は悪くなくても期待に届かない場合は売りが集中する流れ、続き、決算期待の買いは入りづらい。
また、新型コロナウイルス感染症については、来週にも4連休期間における結果が表れてくると考えられ、既に過去最高を更新している状況、経済活動再開に伴う景気回復への期待が後退することにもつながりかねない。
ただ、ここまで、足元の業績悪を見越した上で先行きの回復をにらんで上昇してきた、今は決算シーズンにあるなか出てくる業績に強く反応しているが、通過すれば、また状況は変すのではないだろうか。
また、日経平均は6日続落で値幅的にはじゅうぶんな調整となったほか、ストキャスティクスなどオシレーター系指標が低下、売られ過ぎが示されており、月替わりの週明け、反転となる可能性もある。
その希望が見えたのは、すでに1Qの好決算を確認されつつも上値の重さが意識される東京エレクトロン<8035>が本日、小幅ながら3日ぶりにプラスで終えていること。
同じく半導体株のアドバンテスト<6857が、決算受けてストップ安となっていることは気掛かりではあるが、来週に切り返してくれば、半導体関連がけん引き役となりそうだ。
来週の日経平均の予想レンジは21200円-22500円。
(日経平均終値は22397.11円)
新興市場は本日、日経平均に連れ安するかっこうでジャスダックが4日続落、マザーズも反落となった。
ただ、マザーズの下落率は1.4%と日経平均の2.8%にあるの対し売り圧力は弱かったとみる。
今月初旬に下げ渋った水準950pt(2日安値941.85pt)が底に意識されているのだろう。
物色については、4日のソニー<6758>、6日にトヨタ<7203>、任天堂<7974>の決算など控えており、これら決算受けての動向次第のところもあり、新興市場中心に下値リスクの小さい中小型株を探ることになりそうだ。
今週、GloveBamboではの三つの銘柄をNEW推奨銘柄として配信。
①足ともで物色の流れは直近のIPO銘柄が見直される動きとなっている。その流れが続くなかで、3月に新規上場した銘柄、ここ1ヵ月は日柄調整中にあり煮詰まり感から上放れへと期待。
想定取り込み期間は1ヵ月前後とし、株価上昇率は最大1.4倍の見込み。
②AI関連の期待株が日柄調整が長期化、煮詰まり感から上放れへ。直近に発表された決算も好内容、発表時は地合いもあってか反応は限られたものの、目先に見直す動き見られるか。
想定取り込み期間は1ヵ月前後とし、株価上昇率は最大1.6倍の見込み。
③テーマ「5G」に絡む新興市場(JQスタンダード)の期待株。5G関連は押し目拾っておけば報われる可能性が高いことはここまでの関連株の動きを見ていれば一目瞭然でしょう、現状、押し目買いチャンスにございます。
想定取り込み期間は1ヵ月程度(最長3ヵ月)とし、株価上昇率は最大1.5倍の見込み。
※期間契約コースにおいて、全推奨・取り込み中にある期待株の情報も公開致します。
※
Glovebambooサービス内容など詳細、会員登録は下記のURLよりﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞにてご確認願います！！
http://glovebamboo.jp/
※ブログの記事は無料メルマガでもご確認頂けます。
(メルマガタイトルは”超越ﾄﾚｰﾄﾞ富への道しるべ”)
☆無料メルマガ限定の特典もあり☆
(GloveBamboo(有料サービス)配信の推奨銘柄を一部公開など)。
登録は下記画像をクリック！！
**-----------------------------**
会社名：Glove Bamboo株式会社
金融庁登録番号：福岡財務支局長(金商)第100号
加入協会：一般社団法人日本投資顧問業協会 会員番号102-00121
URL：http://glovebamboo.jp/
**-----------------------------**
当社の提供情報、助言はお客様の利益を保証するものではありません。
投資にあたっての最終判断はご自身のご判断でお願い致します。
当サイトの情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切の責任を負えませんのでご注意願います。
助言する株式のリスクについては、次のとおりです。
・株価変動リスク：株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。
また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります
・株式発行者のリスク：市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、売買に支障をきたし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。
・信用取引リスク：信用取引や有価証券関連デリバディブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
**-----------------------------**
にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑
ﾗﾝｷﾝｸﾞ参加しています
応援ｸﾘｯｸお願いします！！
↓↓↓↓↓↓↓