本日、前場に悪材料織り込み、その後は底堅い展開に。
押し目買い意欲強く、テーマ株物色のほか本格化する4-6月期決算にも注目！！
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連休明けとなった本日の東京市場。朝方は連休間の国内外の出来事を織り込みにいく展開、売り優勢にあった。
連休中にあった出来事は、国外で米中の対立、両国間で在外公館の閉鎖を巡る応酬が続いている。
また、米企業の決算発表、市場が期待したほど結果となるものは少なく、悪材料としての面が強かった。
国内では新型コロナ感染拡大、東京都だけでなく主要都市に広がりがみられる。
これらが重しとなり、日経平均は寄り付き直後に300円超えの下落幅、22400円台前半まで押す場面が見られていた。
しかし、中国株や米株先物が落ち着いた値動きにあったほか、日銀の上場投資信託（ETF）買い観測も支えとなって下げ渋り、大引けの下落幅は35.76円安と小幅、22700円台維持となった(終値22715.851円)。
寄り付き前、厳しい展開になると予想されていたなか、日経平均が下げ渋る展開となったことは大きい。
4連休中の海外企業の決算発表やその後の株価下落を受け、日本企業への決算期待は下がっていると見られるなか、逆に好決算を発表した銘柄にはよりポジティブに反応が示されやすくなっただろう、今週から本格化する4-6月期決算に目を光らせたい。
その他、日経平均が底型さ示したなか、新興市場は高安まちまち。ジャスダックは小幅ながら4日続伸となっており、マザーズはバイオ関連が売られるなどし続落となったが、直近のIPO銘柄などが買い直されるなど、押し目買い意欲は強かったもよう。
相場全体として下値の底打さがみられるなか、上昇トレンドに乗る成長期待の大きい「5G関連」の押し目、その他に注目度、期待値が高まってきている「DX関連」、続きコロナ感染拡大が警戒されるなか「巣ごもり関連」などの動向は注視していきたいところ。
※本日(27日)、GloveBambooにおいて、NEW推奨銘柄の配信をしております。
テーマ「5G」に絡む銘柄の押しは狙い目として配信させて頂きました。
株価は丁度良い調整挟みながら上昇トレンドに乗る新興市場(JQスタンダード)の期待株。
(株価は直近、700円台前半で推移)
想定取り込み期間は1ヵ月程度(最長3ヵ月)とし、株価上昇率は最大1.5倍の見込み。
※直近に配信の推奨銘柄も、もちろんオススメ、乗り遅れないようご注意下さい！！
①7/16に配信：直近に注目度の高いテーマDX(デジタルトランスフォーメーション)がフォロー風となっている「クラウド関連」(東証二部)。
足もとの業績も好調で、コロナ禍による影響をこなしていることも魅力。
本日(27日)も株価は堅調に推移してチャート形状が好転、テクカル的にも上昇期待が高まってきているところ。
想定取り込み期間は1ヵ月程度(最長3ヵ月)とし、株価上昇率は最大1.5倍の見込み。
②7/14に配信：強さ目立つDX(デジタルトランスフォーメーション)関連、新興市場(JQｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ)の期待株。
本日(27日)に株価は大幅上昇、直近のここまでの日柄調整から上放れなれて上昇トレンド転換へ。
想定取り込み期間は1ヵ月程度で、株価上昇率は25%の見込み。
その他にも「巣ごもり関連」とされる銘柄などを推奨・取り込み中、騰勢を強めてきております。
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