前場日経平均は続落(122円安) 売り一巡後に下げ渋り、22600円台まで戻し底堅く推移
東京市場の連休の間、米中関係の一層の悪化が懸念さるなどし米株市場が売られる展開に。
その流れ受けて、東京市場も朝方から売りが先行した。
米株安のほか、新型コロナウイルスの感染者増加に歯止めがかからず、国内では東京都だけでなく主要都市に広がりがみられていることなども重しに意識された。
日経平均はギャップダウンスタート、早々に322.04円安(22429.57円)まで値を落とす場面が見られた。
しかし、売り一巡後、心理的な節目22500円割れたところからは下げ渋り、22600円台まで戻し、その水準で底堅く推移して前場引けとなった。
日経平均前場終値は-122.31円の22629.30円。
東証1部の出来高は5億7170万株、売買代金は1兆198億円。
騰落銘柄数は値上がり755銘柄、値下がり1328銘柄、変わらず89銘柄。
業種別では値上がりが5業種、値下がりが28業種。
値上がりは電気・ガス、水産・農林、情報・通信など。
値下がりトップは海運、鉄鋼、空運。
後場の見通し
東京市場は米株安や新型コロナウイルスの感染者増加などが警戒されて売りが先行した。
しかし、これまでと同様に、感染者数の増加による東京市場への直接的な影響は限定的にとどまっており、米株安についても、ハイテク株中心に売られインテルが16%超の下落となったが、競合相手のAMDが16%を超える上昇となるなどし、強気基調は継続していると捉えられているもよう、東京市場は売り一巡後にいっていの底型さ示している。
その他、日銀のETF買い入れが意識された面もあったのだろう。
後場も、下値を売り込む流れも限られて、底堅い展開が継続されそうにある。
連休前より、円高が進んだ割に株価の下落幅が限られたため、買い戻しが入りやすい地合いが続くとも見れるだろう。
個別では、上昇トレンドのあるものの押しは狙い目。とくに成長期待の大きい「5G関連」などは、先でリバウンドした時、強い上昇が期待される。
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