日経平均は下値不安和らげる大幅上昇、こ
のまま上方向へのトレンド強める可能性あり
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日経平均は直近のここまで、22000円台前半で
膠着していたが、本日に前場から堅調に推移す
ると後場に一段高、22000円台後半まで伸びて
きた(日経平均終値は22714.44円)。
新型コロナウイルス感染拡大への警戒感が上
値を抑えるいっぽうで、金融財政政策や景気回
復への期待が相場の下支え要因という構図。
続き、この構図には変りないだろうが、やや雰囲
気は良い方向に傾いてきている。
東京で新型コロナウイルスの新規感染者が増
加傾向にあるものの、一時に比べて株式市場
では大きく材料視されなくなってきた。
先物が主導での上昇、本日の動きが騙し上げ
の可能性もあるが、日経平均は強い抵抗線と
なりかけていた25日移動平均線(22477円)を回
復してきたことは、テクカル的に大きい、下値不
安はいったん後退してきていると見る。
そうしたなか、今後に注目されるのは企業業績。
この勢いそのままに業績相場へ移行する可能
性があるだろう。
今週から来週にかけて、2月や8月決算企業の
四半期決算発表が本格化する。
2月決算企業に多いのは小売りなどの業種、第
1四半期は営業自粛した百貨店などが苦戦す
るいっぽうで、「巣ごもり」需要などを取り込み好
業績となっている企業も少なくない。
また、4-5月の20年2月期決算発表時には、業績
予想を「未定」とする企業も多かったが、第1四半
期決算発表時に予想を開示する企業が増えるこ
とも考えられる。
もし、第1四半期が好決算となり、堅調な通期予
想を開示する企業が増えれば、株価押し上げ要
因となろう。
さらに、今月下旬からは3月決算企業の第1四半
期(20年4-6月)決算発表が本格化する。
上述の2月や8月決算企業で好業績が確認され
れば、3月決算企業の業績にも期待が高まりやす
い。
3月決算企業はその数が圧倒的に多く、業績への
期待感が高まれば、相場全体を動かすにはじゅう
ぶんなエネルギーとなる見かた。
最近は個別企業の業績動向がやや軽視されてい
た感があったが、ここからは、個別企業の業績へ
の目配りがより重要になってくると予想する。
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