米国がベストなタイミングでの政策報道。
息の長い上昇相場となる可能性も感じる。
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本日の東京市場は、前日の米株高が好感され
て朝方から買い優勢の展開となった。
日経平均は400円近くの上昇でスタートすると、
その後も上げ幅を拡大、後場に入ると米政権
が更なる景気刺激策を準備していることが伝
わって一段高、4桁上昇(1051.26円高)、22500
円台後半(終値22582.21円)で大引けとなった。
上げ幅は3/25(1454.28円高)以来の大きさで今
年3番目。
チャート面では、結果的に25日移動平均線(2
1615円)がサポート線に機能したかっこうで、
5日移動平均線(22403円)も回復と強さを示し、
中長期上昇トレンドの継続をあらためて印象
づけた。
目先は、6/8高値(23178円)を超えるかどうか
が当面の焦点となりそうだ。
さて、本日の急騰に一役買ったのが、トランプ
米政権が景気てこ入れ策の一環として1兆ド
ル近いインフラ計画の提案を準備していると
報じたこと。
これに関しては、材料としてかなり大きいと見
る。
これまでは、各国の緩和策によって生じたじゃ
ぶじゃぶの資金が株式市場を支えてきたこと
で「コロナバブル」とも言われ、需要がないとこ
ろにマネーが供給されたために生じた現象と
の見かたが強かった。
しかし、1兆ドル近いインフラ計画は需要を創出
する対策であるため、将来的に金融相場から
業績相場に移行する手掛かりになってくると期
待する。
需要が盛り上がらないところが今の相場の弱点
だっただけに、日本も含め各国で今後も需要を
創出する対策が拡大されれば、この上昇相場は
息の長いものになりそうだ。
その他、新興市場も4日ぶり反発。ジャスダック
が1.89%高、マザーズは4.49%高と大幅に上昇、
相場全体が好転するなか、積極的にリスクを取
る動きが活発している。
マザーズは25日線(954.31pt)サポートにリバウン
ド、節目1000pt回復するとともに、5日移動平均
線(1000.46pt)回復と、日経平均同様に中長期上
昇トレンドの継続を印象づけている(マザーズ終
値1001.28pt)
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