日経平均は2番底向かう可能性あるも、まだ
直近安値とは距離があり、戻しトレンド終え
たと判断するのは時期早々。
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さて、本日の日経平均は前場引けにかけて底
堅い動きとなっていたものの、終盤には戻りの
鈍さが意識されるなか、ハシゴを外される格好
での急落しました。
国内で首都封鎖のうわさが流れるなど、新型コ
ロナの情勢に左右される相場となるなか、薄商
いだったことがあり、時間外取引で米株先物が
下げたことをきっかけに、仕掛け的な売りが出
たもよう。一時は3/24以来の6日ぶり、18000円
を割りこむ場面が見られました。
ただ、終値(18065.41円)では、18000円を維持し
たほか、チャート面でも日足一目均衡表の転換
線(17961円)維持となるなど、同線がサポート線
に機能した見かたもできる。
現状、2番底へ向かうか正念場にはございます
が、戻りトレンド(反転上昇)が終ったと見るには
明日以降、目先の動向を見極めたいところ。
基本的には下記のパターンの見かたに変りな
し(現状は③の段階)。
本日も大きく下げたといっても18000円を一時
割り込んだ程度で、直近安値の16358円(3/19
)まではまだ距離がある。
①暴落⇒②底打ち⇒③反転上昇⇒④そのまま
上昇トレンドor2番底試す。
①暴落は恐怖心による投げ売りで始まり、株価
は割安と言われる水準まで押し下げられる。
②底打ちは総悲観のなかでも行われる。
③悪材料が多数、実体経済悪く、懐疑的な中
でも株価は大きなリバウンドを始める。
これらは実体経済が悪かろうが、株価は期待
先行で動くため(金融政策、経済対策への期
待)。
そして、個別では、底入れ感が徐々に強まる
銘柄も出てきております。
足元ではテレワーク(在宅勤務)関連が強く、
このテーマへの物色は続きそう。
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が
急速に広がるなか、企業も事業継続と感染リ
スクから従業員を守るために在宅勤務を推進
しており、ここにきてテレワーク実行のための
体制づくりが急務になっている。
その他、全面安の中で意外にも売り圧力が限
定的であった海運や石油卸株などの動向も注
視したいと見ております。
また、前日の流れを継いで前場では強い動き
が見られたマザーズ市場の銘柄中心に、中小
型株の動向も注視していきたいところ。
基本、①暴落⇒②底打ち⇒③反転上昇⇒④そ
のまま上昇トレンドor2番底試す。このパター
ンをベースに相場全体を見て、個別で動くも
のの動向を注視、今後も投資戦略を練ってま
いります。
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宅勤務)関連」の一角として物色人気を集めて
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