週後半にかけては権利取りの買いが見られ
るかに注目。
その他、意外にもあのテーマに強い動きが見
られており、動向注視。
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日経平均は連日で4桁の上昇。一気に19000円
台半ばまで戻し、節目20000円も見えてきたとこ
ろ。
これまでの下げは、新型コロナウイルスの影響
による景気悪化懸念に、途中から原油価格急
落に伴う信用不安が重なった経緯があった。
米国が明らかにした大規模な経済対策実施で、
景気回復に伴う原油需要増加のレールを敷い
た形。信用不安が後退してきたことで、原油価
格が急落せず、材料が新型コロナだけなら200
00円を大きく下回ることはなかったと言われて
いた水準まで戻してきたといったところだろう。
そしてここからが正念場となりそうだ。不安定な
相場環境の中での戻しであり、20000円水準で
は、売りを急ぐ動きも出てくるだろう。
本格的な戻りを探るのは新型コロナの終息を待
ってからとの見かたが強い。武漢の封鎖解除の
ニュースを踏まえると、そこまでに2ヵ月程度はか
かるのではないかとも言われている。
しかし、20000円をあっさり超えてくるようなら、買
い戻しの勢いがさらに強まる可能性はある。
20000円から21000円辺りも出来高が薄いところ
であり、期末の需給要因によってクリアできる状
況にある。
他国と比べて相対的に強い戻りをみせているこ
とから、日本株への海外勢の資金流入が意識さ
れてくることも期待できる。
20000円水準を難なく超えてくるようなら、直近の
下げの全値戻しがあっても不思議ではないと見
る。
物色面では、週後半にかけては3月権利取りの駆
け込み買いが見られるかに注目したい。
運輸、小売、外食などで優待が手厚い銘柄や、通
信株などの高配当銘柄は、先週に先んじて上昇し
ていた分、今週はこれらは伸び悩んでいるものが
多い、権利取りの買いは既に終了したように見え
なくもないといった印象だ。
ただ、これらもまだままだ安値圏にあり、長期投資
家からすれば、じゅうぶんに買える水準と見れ、権
利付き最終日を目前にして強い実需の買いが確
認できれば、来週以降の株高、相場全体として強
い基調が続きやすいだろう。
その他、新型コロナの影響で避けられると見られ
ていたアウトドア関連だが、一部では逆に強い戻
しが期待される動きにある銘柄もある。
各地で週末を中心にキャンプ場が活況とも伝えら
れるなか、キャンプ用品などの需要増が期待され
ているもよう。
キャンプ場は、屋外レジャーならではの利用者間
の距離が保てるうえ、風通しが良いと安心され、
1ヵ月後にはゴールデンウイークを控えるなか、
電車や飛行機による帰省を中止し、家族でキャン
プなどアウトドアを楽しむ動きが広がることも期待
されているようだ。
このテーマに絡む銘柄として注目するのはワーク
マン<7564>。テクニカル的にも、週足一目均衡表
の雲下限(5560円)で下げ渋り、切り返し傾向にあ
る(25日終値は6260円(前日比+390円+6.64%))。
※続き不安定な地合いが予想されますが、そんな
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