【3/4 東京市場概況】日経平均は反発(17円高) 21000円処で底堅さあるも上値は慎重姿勢 | 株初心者でもわかる!! ”超越トレード”ー富への道しるべー (Glove Bamboo Co.,Ltd.)

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3/4東京市場概況をお伝え致します。


前日の米株市場が、FRBが3日に緊急利下げ
を決定したものの大幅に下落となったこと
や、円高・ドル安進行が重しとなり、朝方
は売り優勢の展開にあった。
日経平均は寄り付き直後に220.68円安(20
862.05円)まで下落する場面が見られた。
ただ、株価指数先物にまとまった買いが入
ったのをきっかけに上げに転じると、時間
外の米先物の上昇や、ドル/円の円高の一服
もあってプラスに転換、積極的に上値追う
動きは限られて、上げ幅消す場面も見られ
たが、前場は74円高で引けていた(21156.
99円)。
後場は、米大統領選の民主党候補指名争い
で、中道派のバイデン前副大統領が複数の
州で勝利する見通しとなり、昼休みの時間
帯に時間外取引の米先物が一段高した流れ
を受けて、買い先行でスタート、一時は16
3.20円高(21245.93円)と、この日の高値
を付けた。
しかし、その後は伸び悩み、21000円台
でもみあいとなり、大引けでは17円高と
小幅な反発にとどまった。

日経平均終値は+17.33円の21100.06円。

東証1部の出来高は15億767万株、売買代
金は2兆5244億円。

騰落銘柄数は値上がり802銘柄、値下がり1
265銘柄、変わらず95銘柄。

業種別では値上がりが10業種、値下がりが
23業種。
値上がりは不動産、情報・通信、その他製
品など。
値下がりトップは銀行、保険、海運。

日経平均は本日、売り優勢で始まるも、ほ
どなく買いに転じ上げ幅拡大となるも、そ
の後には伸び悩み、この動きが繰り返され、
脈略ないといった感じにあった。
PBR1倍前後となる20700円-20600円が目
先の底に意識され、21000円割れの場面で
は、長期投資家の買いが入っているもよう
だが、新型コロナウイルスの感染拡大への
警戒感は根強いなか、値動きの荒さもあり、
積極的に上値は追いづらくある。
当面は続き値動きの荒さが意識され、上値
の重い展開が強いられそうだ。
下値に関しては、PBRからの底打ち感のほ
か、日銀のETF買いも支え。FRBの思い切
った緊急利下げを受けて、日銀の動きが注
目されている、できることといえば、ETF
の買い入れ程度となるものの、G7の緊急
電話会議では、あらゆる手段を用いると述
べたこともあり、ETFの大幅な増額が期待
される。
その他、チャート面では、とりあえずは5
日移動平均線(21323円)回復となるかが、
目先の焦点となりそうだ。


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