【2/10 東京市場概況】日経平均は続落(142円安) 売り優勢も25日線サポートに下げ渋り | 株初心者でもわかる!! ”超越トレード”ー富への道しるべー (Glove Bamboo Co.,Ltd.)

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2/10東京市場概況をお伝え致します。


朝方から売り優勢の展開にあった。先週末
7日の米株市場が軟調に終えていたことな
どが重しとなった。
ただ、米株市場の下落は、直近の急伸に対
する利益確定売り、発表された米雇用統計
の結果は良かっただけに、大きく下げる理
由はないとの見かたが広がり、売り一巡後
の下値はしっかりとしていた。
また、中国・上海株が軟調スタートも落ち
着いた動き、発表された1月の中国の消費
者物価および生産者物価指数が安心感のあ
る内容となったがあったもよう。
そのことや、ドル/円が朝方より円安方向
にあったことなどから、先物に買い戻しが
入ったようだ。
日経平均は一時、206.26円安の23621.72
円まで下落も、49円程度の下落幅で前場引
けとなっていた(前場終値は23778.29円(4
9.69円安)。
後場は東京市場が明日休場とあり、買いを
回避する動きが出たもよう。
前場終りより、やや下げる形でスタートし
た後、再び100円超え、約150円の下落幅
となる展開となる場面があったものの、前
場安値まではいかず、いっていの底型さ示
して、この日の取引を終えた。

日経平均終値は-142.00円の23685.98円。

東証1部の出来高は11億6146万株、売買代
金は2兆685億円。

騰落銘柄数は値上がり588銘柄、値下がり1
494銘柄、変わらず77銘柄。

業種別では値上がりが5業種、値下がりが2
8業種。
値上がりは倉庫・運輪、水産・農林、保険

ど。
値下がりトップは海運、ゴム製品、医薬品。

日経平均は、25日移動平均線(23599円)が
下値サポートとなるなど、テクニカル面の
サポートあり、新型肺炎の感染拡大への警
戒が再燃など、悪材料があるなかでも、下
値は底堅い印象にある。
明日の東京市場が休場のため、積極的な売
買は手控えられたなか、上値は重かったも
のの、下値不安は和らいできている見かた。
ただ、先週のリバウンドで24000円に接近
する局面もみられていたが、この水準を買
い上がるには新型コロナウイルスの封じ込
めを見極めたいといったところか。
その他、11-12日にかけてパウエルFRB議
長が議会証言を行う予定であり、世界経済
に対するコロナウイルスの影響をどの程度
考慮しているのかに注目したいところ、利
下げに前向きなハト派的発言があれば、相
場全体として上振れが期待される。


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