します。
日経平均は大幅反発(227円高) 高いところ
は失速も堅調さは維持され大引け
朝方から買い優勢の展開にあった。前日30
日の米株が世界保健機関(WHO)が新型肺炎
に関する緊急事態宣言を発表したことを機
に買い戻しが流入して上昇となれ、東京市
場もその流れに乗ったかっこう。
日経平均は前日に、400円超えの急落とな
った反動もあり大幅上昇、一時は400円超
えの上げ幅となり、23400円台まで戻す場
面も見られた(高値23421.59円)。
その後は上げ幅縮小となったものの、前場
は300円近くと大幅反発で引けていた。
後場は、週末、月末要因に加え、決算発表
のピークを前に内容を見極めたいとの空気
から手控えムード、やや上値重くなったが、
大きく失速することもなく堅調さ維持して
大引けとなった。
日経平均終値は+227.43円の23205.18円。
東証1部の出来高は13億7692万株、売買代
金は2兆6149億円。
騰落銘柄数は値上がり1507銘柄、値下がり
573銘柄、変わらず79銘柄。
業種別では値上がりが26業種、値下がりが
7業種。
値上がりトップは鉄鋼、不動産、医薬品。
値下がりは海運、その他製品、鉱業など。
来週の見通し
今週、中国発の新型肺炎による経済への悪
影響に対する警戒感から売り優勢の展開に。
ただ、週末、本日の取引は、世界保健機関
(WHO)が緊急事態を宣言したものの、中国へ
の渡航禁止を推奨せず、中国では状況がコ
ントロール下にあるとしたことで警戒感が
和らいぎ米株が上昇、東京市場もその流れ
から、買い戻され、日経平均は反発で引け
た。
日経平均は心理的な節目23000円どころで
の底型さ示されたかっこうにあり、その他
にオシレーター系指標などに売られ過ぎの
サインも出ている、ここから売り叩く可能
性は低い見かた。
ただ、本日、移動平均線チャートの75日線
(23312円)どころで上値の重さが意識され
て、ローソク足は上ヒゲ、上値が重いとい
う印象があり、自律反発の域を出ていない。
週明けには上海市場が再開する、急落は想
定されているとはいえ、改めて売り直され
る可能性があり注意、続き新型肺炎報道に
一喜一憂することも想定しておきたい。
スケジュール面では、海外はやや材料が少
ないものの、国内では決算発表が多い、週
末に控える米国の雇用統計が注目されると
ころ。
相場全体としては、休場明けの中国株や、
新型肺炎報道次第で振らされる展開、週末
の米雇用統計が控えるなか、様子見姿勢も
強まりやすいタイミングにある。
来週の日経平均の予想レンジは22700円-
23700円。
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