【12/13 東京市場前場概況と後場の見通し】 | 株初心者でもわかる!! ”超越トレード”ー富への道しるべー (Glove Bamboo Co.,Ltd.)

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みなさん、こんにちは。東京市場前場概況と
後場の見通しをお伝え致します。


前場日経平均は大幅続伸(569円高) 米株
高や円安好感 節目24000円に迫る展開


前日12日の米株市場が米中交渉前進への
期待が大きく高まり強い動き、主要3指
数そろって大幅続伸、そろって取引時間
中の史上最高値更新、S&P500とNASDA
Qは終値でも最高値を更新した。
米株高が好感んされて日本株は朝方から
買いが先行。
英国の総選挙に関しても、出口調査で与
党保守党が過半数を確保するとの報道も
あり、取引時間中の波乱も回避できると
の見かたから、ポジティブ視された。
日経平均は570円超えの上げ幅となる場
面あり、心理的な節目23400円に迫る動
き、前場の取引を終えている。

日経平均前場終値は+569.78円の23994.59円。

東証1部の出来高は10億9503万株、売買
代金は1兆9508億円。

騰落銘柄数は値上がり855銘柄、値下がり
1186銘柄、変わらず116銘柄。

業種別では全33業種が上昇。値上がりト
ップは銀行、非鉄金属、保険。

後場の見通し

米中が15日の合意に近づいたことにより、
外部環境がかなり良くなる、市場全体に安
心感が広がっているもよう。
現時点では売り材料やリスクは無いとの見
かたから、買いが買いを呼んでいる状況。
後場、24000円に乗せて上値試す場面もあ
るだろう。
ただ、基本的には、メジャーSQ通過後は、
海外勢がクリスマス休暇入りとなるため、
商いが細る傾向にある。
そのため、24000円手前で、こう着した展
開が続けば、上げ幅を縮小してくる可能性
も。
その場合にはセンチメント改善がみられて
いる個人主体による中小型株へ資金がシフ
トしてくる可能性あり。
前場、新興市場は高安まちまち、ジャスダ
ックはプラス圏もマザーズはマイナス圏で
引けている。
後場、マザーズはプラス圏に浮上してくる
可能性もありそうだ。


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