前日9日の米株市場で、NYダウが105ドル
安と3桁下落となるなど売られていたこと
がり、本日の東京市場は売り優勢でのスタ
ートとなった。
日経平均は60円程度下げて寄り付いた後、
下を試しに行く場面あり、93.77円安(23
336.93円)まで押す場面があった。
ただ、3桁下落前に、押し目買いなどから
下げ渋り、11時をすぎた辺りからはじわじ
わと戻り基調を強め、一時はプラス圏に浮
上するなど底型さ示し、前場の取引を終え
ていた。
後場、再びプラス圏入りして始まり、この
日の高値23449.47円(18.77円高)付けるな
どしたが、その後は押し戻され、小安い水
準で推が続き、この日の取引を終えている。
日経平均終値は-20.51円の23410.19円。
東証1部の出来高は10億4711万株、売買代
金は1兆9042億円。
騰落銘柄数は値上がり989銘柄、値下がり
1035銘柄、変わらず133銘柄。
業種別では値上がりが10業種、値下がりが
23業種。
値上がりはその他製品、医薬品、水産・農
林など。
値下がりトップは電気・ガス、パルプ・紙、
転送用機器。
今週は注目イベント控えるなか、基本的に
は様子姿勢の強い週と見込まれ、ここまで
その通りの展開となっている。
10日から始まる米FOMCや、15日に期限を
迎える対中追加関税措置の発動可否、その
他に欧州でも12日に英総選挙と欧州中央銀
行(ECB)理事会が予定されている
米中の貿易協議を巡っては、追加関税の発
動先送りなどで決定的な対立を回避すると
の期待が根強いが、トランプ流交渉の行方
は見通しづらい。
英総選挙も与党・保守党が単独過半数を確
保し、欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感が
払拭されることに期待する向きが多いもの
の、警戒ムードは解けないといったところ。
明日以降も基本的には様子姿勢の強い展開
が続きそうにある。
日経平均は25日移動平均線(23319円)など
を下値のサポートに意識しつつ、上値は23
500円より上は重い展開。
物色に関しては、外部環境の影響受けにく
い銘柄の多い新興市場へと向かいやすい。
本日もジャスダックは連騰記録13に伸ばし、
マザーズも小幅ながら反発で引けている。
IPOの好スタートが続くようだと、換金資
金が他の中小型株へ波及する形で流入する
可能性もある。
引き続き、新興市場中心に中小型株、テー
マ性のあるものや、相対的に出遅れ感の強
い銘柄などに、年末に向けた先高期待から
見直す流れにも波及してくる展開が期待さ
れるところ。
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