え致します。
日経平均は続落(115円安) 香港株安など
嫌気 いっぽう新興市場はプラスで大引け
朝方は買い優勢でスタートしていた。前
日の米市場は休場も、為替ドル/円が109
円台半ばと、やや円安に振れていたこと
などが後押しとなっていたもよう。
日経平均は寄り付き直後に89.63円高234
98.77円まで上昇、心理的な節目21500円
に迫る動きとなっていた。
しかし、ほぼ寄り付き天井となり、上げ
幅消す展開に。
前場終値時点でマイナス圏、31.55円安の
2337.59円で引けていた。
後場、香港株の下げが大きくなったこと
や米株先物が弱く売りの勢いが強まる展
開に。
日経平均の下げ幅を3桁に拡大、23300円
を割り込み、ほぼ安値圏で取引を終えた。
いっぽうで、ジャスダックやマザーズ指
数はプラス圏で大引けとなり、新興市場
の堅調さが目立った。
日経平均終値は-115.23円の23293.91円。
東証1部の出来高は9億9450万株、売買代
金は1兆7571億円。
騰落銘柄数は値上がり856銘柄、値下がり
1184銘柄、変わらず117銘柄。
業種別では値上がりが3業種、値下がりが
30業種。
値上がりは鉱業、証券・商品、パルプ・
紙のみ。
値下がりトップはガラス・土石、転送用
機器、金属製品。
来週の見通し
日経平均は移動平均線チャートに5日線(
23361円)割れとなるなど、上値の重さが
改めて意識されるかっこうとなった、ま
た、やや下げを警戒しておきたくもなっ
た。
チャート形状のほか、米国で「香港人権
・民主主義法案」が成立したことを受け、
中国政府が「断固とした報復措置」を取
ると表明、中国の出方次第では両国が進
める通商協議が難航するとも懸念されて
いる。
ただ、香港の人権法案と通商協議は、別
で、進めていくと予想されており、通商
協議が決裂するような事態が起きない限
り、ネガティブな影響は限られそうだ。
チャート面でも5日線割れとはなったも
のの、25日線(23198円)がサポート線、
その他主要の75日線、200日線と上向き、
中長期的なトレンドは強い基調のままに
ある。
来週は、中国交渉の行方や香港情勢など
への報道に振らされやすいだろうが、依
然として押し目買い意欲は強いと見られ、
25日線前後で値固めの週となりそうだ。
また、米国の年末商戦に関するニュース
が多く出てくると予想されるほか、米経
済指標の発表が多く予定される(11月ISM
製造業および非製造業の景気指数、10月
製造業受注など)、これらが安心感のあ
る内容となれば、米株上昇が日本株の後
押し、楽観ムードが優勢になる可能性も
あり。
物色に関しては続き新興市場中心に中小
型へ向かいやすいと予想。
本日も日経平均が続落となるなか、新興
市場はプラス圏で大引けと強い基調が続
いた(マザーズ、ジャスダックともに6日
続伸)。
週明けも続き、米中や香港情勢の報道に
振らされやすいなか、外部環境の影響受
けにくい、これら中小型株に買いは向か
いやすい見かた。
来週の日経平均の予想レンジは23000円-
23600円。
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