本日の日本株は朝方から売り優勢の展開
にあった。
前日の米株市場が主要3指数そろって下
落となっていたことなどが重しに。
日経平均は安寄りしたあと、戻り歩調の
場面もあったが続かず、ドル/円が朝が
たより、円高方向に振れるとともに、先
物に売りが入り、下げ幅拡大、一時は4
00円越えの下落幅となる場面も見られた
(安値は421.86円安の22726.71円)。
ただ、前場引けにかけて、先物にまとま
った買いが入ったことがあり、下げ幅を
縮小で前場引け(前場終値276.54円安の
22872.03円)。
後場、戻す過程で心理的な節目23000円
が抵抗帯に意識される場面もあったが、
大引けでは超え、前場の421円安から10
9円安まで大幅に下落幅を縮小したかっ
こう。
日経平均終値は-109.99円の23038.58円。
東証1部の出来高は13億4257万株、売買
代金は2兆3406億円。
騰落銘柄数は値上がり1009銘柄、値下が
り1031銘柄、変わらず114銘柄。
業種別では値上がりが15業種、値下がり
が18業種。
値上がりは電気・ガス、不動産、ゴム製
品など。
値下がりは海運、非鉄金属、パルプ・紙
など。
日経平均は下値サポートに意識されて
いた移動平均線チャートの25日線(23
015円)割れ、また心理的な節目2300
0円を下回るなどし、前場に一時は40
0円超えの下落幅となる場面が見られ
た。
ただ、下げ幅縮小となるなか、後場に
も戻りを強めて25日線や節目23000円
維持で大引けとなった。
政治的要因という外部環境の変化によ
るものとはいえ、久々に下落幅が大き
くなる場面あり、一時的なセンチメン
トの悪化は否めない状況にあった。
ただ、下落要因が今年に入ってから何
度も一喜一憂してきた米中貿易協議に
関することにあったため、これまで同
様に、今後の報道次第では、下落分を
あっさり取り戻すような動きも十分に
考えられていた、その動きが早めに出
た見かたができる。
また、前日に日銀によるETF買いが久
しぶり(10/9以来)に入り、市場に安心
感を与えていたことも大きい。
現状、年間6兆円の買い入れ目標を大
きく下回っているため、日経平均につ
いては、こうした要素の需給面での安
心材料もある。
また、10月以降の世界的な株高基調は、
グローバル製造業PMIやISM製造業景
況感指数など底打ちの兆しを出し始め
た各種景気指標に基づく世界的な業績
底入れ期待にある。
今後に発表される日米欧に経済指標の
発表において、底入れの兆しが消失す
るなど悪化となれば別だが、基本的に
は強き姿勢のスタンスで間違いないだ
ろう。
(明日にユーロ圏製造業・非製造業PM
Iが発表予定)
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