え致します。
日経平均は反落(76円安) 米株安や円高受
けて売り先行もその後は下げ渋る展開
前日31日の米株市場が下落、為替も円高
に振れていた、米中交渉への不透明感が
台頭し、嫌気されたかっこう。
その流れから、本日の日本株は朝方から
売りが先行、日経平均は早々に200円越
えの下落幅となる場面が見られた(221.
44円安の22705.60円)。
ただ、その水準では下げ渋り、切り返
してじわじわと値を戻し、下げ幅を2桁
に縮めて前場を終えていた。
後場、三連休や今晩に発表の米ISM製造
業景況指数や雇用統計を受けての米市場
の反応を見極めたいと様子見姿勢が強ま
り、小動きとなった。
ただ、終盤にかけて押し目買いが入り、
下落ではあったものの、ほぼ高値圏でこ
の日の取引を終えた。
日経平均終値は-76.27円の22850.77円。
東証1部の出来高は12億5612万株、売
買代金は2兆3870億円。
騰落銘柄数は値上がり801銘柄、値下
がり1283銘柄、変わらず70銘柄。
業種別では値上がりが11業種、値下が
りが22業種、
値上がりはその他製品、電気機器、陸
運など。
値下がりトップは鉱業、非鉄金属、精
密機器。
来週の見通し
日経平均は心理的な節目23000円到達
したことで、いったんは達成感などが
意識された。
また、本日は、米中交渉への不透明感
が台頭したほか、東京市場が三連休を
控えていたこと、今晩に発表の米ISM
製造業景況指数や雇用統計と注目指標
の発表が控えているなか、弱い内容を
織り込みにいった面もあったのだろう。
テクニカル面では、移動平均線チャー
トの5日線(22892円)割れも、日足一
目均衡表の転換線(22733円)は維持す
るなど、底堅さが示されたかっこう。
リバウンド基調が継続するとの見方が
大勢であり、押し目買い意欲は強い見
かた。
過熱感のあるオシレーター系指標が和
らぐのを待って再び上昇、調整は短期
間、小幅なものに止まる見込み。
もっとも、三連休明けからは決算発表
がピークとなる。
日経平均の方向性より、個別での決算
反応関心が集まりやすい。
来週は、決算を材料視した個別の値動
きに振らされやすい相場展開が予想さ
れる。
来週の日経平均の予想レンジは22300円
-23300円。
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