え致します。
日経平均は3日ぶり反発(68円高) 後場に
プラスに転じて高値引け
前場は売り優勢の展開にあった。前日3
日の米株市場は上昇、いったん下を試
した後、買い優勢に転じるなど強い動
きにあったことから、日本株もその流
れに乗ると見られていたものの、為替
ドル/円が円高方向に振れていたことが
重しとなった。
日経平均は小安くスタート、プラスに
転じる場面も見られたが、上値の重さ
が嫌気されて売りに押されると、65.
73円安(21276.01円)まで下押す場面
があった。
ただ、大きく崩れることはなく、前場
引けにかけては下げ幅を縮め、19.75
円安、21321.99円で前場を終えてい
た。
後場はプラスに転換してスタート。週
末要因から上値追う動きは限られたも
のの、下値不安が和らいだことで買い
が入り、21400円台に乗せて高値引け
となった。
日経平均終値は+68.46円の21410.20円。
東証1部の出来高は11億345万株、
売買代金は1兆8219億円。
騰落銘柄数は値上がり1191銘柄、値下
がり858銘柄、変わらず102銘柄。
業種別では値上がりが22業種、値下が
りが11業種。
値上がりトップは石油・石炭、陸運、
不動産。
値下がりは銀行、海運、保険など。
来週の見通し
まずは今晩に発表される米雇用統計に
注目が集まる。
直近の米経済指標はさえない結果が続
いており、米国の10月追加利下げ確
率が急速に高まっている。
雇用統計が利下げ期待を強める結果に
なるのか注目される。
利下げ期待は米株市場の支援材料とな
るものの、為替ドル/円の円高要因に
なる可能性も。
現在にドル/円は106円台後半での推
移、一時は106円台半ばで押し、約
1ヵ月ぶりの円高水準に。
週明けは、米雇用統計発表後の為替、
米株の反応を消化することから、東
京市場は始まる。
これを消化した後は、米中閣僚級協
議に関心が向かい、関連ニュースで
一喜一憂する展開へ。
過去、何度も期待と失望を繰り返し
たイベントだけに大きな期待は持ち
にくいものの、足元の経済指標がさ
えないことから、両国に歩み寄りの
姿勢が見られる可能性があると予想
されている。
上下どちらに動くにしろ、外部要因
に振られやすい展開が続くといった
ところだ。
そんななか、個別で材料があるもの
や、テーマ性のある中小型株へ物色
は向かいやすい見かた。
その他、国内では企業の決算発表が
徐々に始まっており、10日の安川電
機<6506>に関心が向かいそうだ。
このほか、来週は、各分野のノーベ
ル賞が発表される。
日本人がノーベル賞を受賞した場合
は関連銘柄が物色対象となるだろう、
医薬、バイオ、素材、書店など。
来週の日経平均の予想レンジは21000
円-21900円。
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生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本
超過損が生じる)ことがあります。
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