え致します。
日経平均は大幅反発(420円高) 後場もじり
高で上げ幅拡大 高値圏で大引け
朝方から買いが先行、前日の米株市場が堅
調にあったことなどが好感された。
日経平均は3桁上昇スタート、買いが買い
を呼ぶ展開となり、前場は21394.23円(34
7.99円高)で引けていた。
後場に入ってもじり高基調、上げ幅は400
円超えに広げて、ほぼ高値圏でこの日の取
引を終えた。
米株先物高や、中国・上海総合指数高など
をポジティブ視、また、半導体受託生産の
世界最大手TSMCが18日の決算発表で業績
の先行きに前向きな見通しを示したことで、
半導体関連株が買われたことなども、指数
の上昇に寄与した。
日経平均終値は+420.75円の21466.99円。
東証1部の出来高は11億985万株、売買
代金は1兆9289億円。
騰落銘柄数は値上がり2007銘柄、値下が
り102銘柄、変わらず41銘柄。
業種別では全33業種が上昇。値上がりト
ップは水産・農林、パルプ・紙、食料品。
来週の見通し
来週は日米ともに企業決算が本格化、それ
らの内容次第の展開。
先んじて発表されていた安川電<6506>が
結果的にアク抜けの流れにあり、来週に予
定されている信越化学<4063>、日本電産
<6594>などが決算後に堅調な展開にあれ
ば、相場全体の後押しとなりそうだ。
スケジュール面では、米国で経済指標の発
表が多く控えており、内容次第では月末に
予定されている米連邦公開市場委員会(FO
MC)において、利下げ期待が後退する可能
性もあり、続き米市場の動向が注視される
ところ。
また、為替ドル/円が円高に振れるようだ
と、上値はおさえられやすい、続きドル/
円の動向も注視される。
テクニカル面での日経平均は、本日の終
値で、移動平均線チャートの25日線(21
420円)、75日線(21439円)を奪回、上方
向へ動きが期待されるかっこうで引けた。
ただ、東証一部の売買代金が2兆円割れ
と、上昇のわりに商いは伴っておらず、
あまり楽観視はできない。
200日線(21556円)超えできるかで、上方
向への強さが確認されそうだ。
来週の日経平均の予想レンジは21000円-
21900円。
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