【5/10東京市場概況と来週の見通し】 | 株初心者でもわかる!! ”超越トレード”ー富への道しるべー (Glove Bamboo Co.,Ltd.)

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5/10東京市場概況と来週の見通しをお
伝え致します。


日経平均は5日続落(57円安) 後場に下げ転
換も売り一巡後は下げ渋り


前日(9日)にの米株市場が主要3指数そろっ
て下落、中国との対立激化が警戒される展
開となった。
ただ、この件に関して、相当程度、織り込
まれているとの見かたや、売り方の買い戻
しなどもあり、日本株は堅調な展開、日経
平均は前場の取引を21545.72円(143.59円
高)と、この日の高値圏で引けていた。
しかし、後場は、昼休み時間帯に、先物が
急速に値を消した上に、円安に傾いていた
ドル円が失速していたことから、早々にマ
イナス圏に沈むと、一時は200円超えの下
落幅となる場面が見られた(21175円.33円
(226.80円安)。
売り一巡後は、改めて買いが入ったことか
ら、取引終盤にかけて値を戻したが、プラ
ス圏浮上までの勢いはなかった。

日経平均終値は-57.21円の21344.92円。

東証1部の出来高は17億4057万株、売買
代金は3兆1340億円。

騰落銘柄数は値上がり1055銘柄、値下がり
1004銘柄、変わらず81銘柄。

業種別では値上がりが14業種、値下がりが
19業種。
値上がりは医薬品、石油・石炭、電気・ガ
スなど。
値下がりは非鉄金属、精密機器、食料品な
ど。

来週の見通し

続き、米中通商協議の動向次第の展開が予
想される。
米政府は日本時間10日午後、2000億ドル
相当の中国製品に対する関税引き上げを発
動、これに関しては、織り込み済みと見れ
る。
ただ、トランプ大統領がさらに態度を硬化
させ、一段のリスクオフにつながる可能性
なども意識されところにある。
その時、日経平均は節目21000円割れとな
る場目があるかもしれない。
ただ、合意への期待が浮上する展開となれ
ば安心感が広がる。
令和入り後の株安で、日本株はすでに割安
圏との見方も出てきている。
可能性としては協議継続によるややアク抜
けが意識されやすいか。
また、相場全体としては、不安定な環境に
あるものの、決算がらみの物色は活発、続
き好業績銘柄中心に手掛けていきたいとこ
ろ。
その決算も来週半ばで一巡、相場が安定し
ていれば、決算を受けた見直しも期待され
るほか、テーマ性から株価上昇となる銘柄
も出てくるなど、物色に広がりが見られて
くると期待される。

来週の日経平均の予想レンジは20800円-2
22000円。



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