前日の米株市場の上昇の流れから、日本株
も買い優勢でのスタートとなった。
日経平均は一時、21522.75円(232.51円高
)まで上昇する場面があった。
その後は伸び悩む場面あるも、前場は2143
1.28円(141.04円高)で引けていた。
後場は前場引けより水準を切り下げてスタ
ート、その後も上げ幅縮小となるなか、前
日終値近辺で踏ん張っていたものの、終盤
にかけて失速して安値引け、小幅ながら続
落となった。
日経平均終値は-3.22円の21287.02円。
東証1部の出来高は11億3232万株、
売買代金は2兆1866億円。
騰落銘柄数は値上がり783銘柄、値下がり
1257銘柄、変わらず94銘柄。
業種別では値上がりが11業種、値下がり
が22業種。
値上がりは石油・石炭、バルブ・紙、水
産・農林など。
値下がりトップは化学、その他製品、繊維
製品。
前日の米株式市場は堅調にあったが、米中
通商合意を見るまでは神経質な相場展開が
予想されるなど、続き不安定との見方があ
るようだ
場中、米先物が軟調に推移していたことな
どが日経平均の失速につながったもよう。
外部環境が不透明感が意識されるなか、心
理的な節目21500円を超える局面では、売
り方の買い戻しも一服、商いも膨らんでお
らず新規の買いも入っていないもよう。
日経平均は21000円-21500円間での推移と
意識されているのだろう。
新興市場もジャスダックが続落、マザーズ
が反落と売り優勢となった。
ただ、材料のある個別株を循環的に物色す
る動きは継続している。
その他、目先のスケジュールとしては、明
日は日銀会合の結果発表、追加緩和がある
かもしれないとの見方も浮上していること
もあり、やや荒れる可能性がある。
ただ、これを通過すれば、19日-20日の米
FOMCに焦点が移る見込み。
米株の動向を不安視する声もあるが、直近
は落ち着きを取り戻しつつあるとも見れる
なか、FOMCがポジティブに作用する可能性
の方が高いだろう。
そのため、下に振れるような場面があれば、
押し目買いとのスタンスをとっておきたい
ところ。
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