12/25東京市場概況をお伝え致します。
朝方から売りが先行、国内の連休中に米株が
急落、NYダウは21日に414ドル安、24日に
653ドル安と連日で値幅を伴った下げとなっ
ていたことなどが嫌気された。
日経平均は節目20000円を大きく割れてスタ
ートした後、一時は下げ渋る動きが見られた
が、他のアジア株の弱さが確認されると、下
げ幅を拡大、下落幅は1000円を超えて、前
場の取引を終えていた(前場終値19147.45円
(1018.74円安)。
後場、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を
支えにやや下げ渋る場面もあったが、買い気
は鈍く軟調な展開が続いた。
日経平均終値は-1010.45円の19155.74円。
東証1部の出来高は17億1656万株、
売買代金は2兆6167億円。
騰落銘柄数は値上がり27銘柄、値下がり
2096銘柄、変わらず8銘柄。
業種別では全33業種が値下がり。値下が
りトップは精密機器、医薬品、機械。
日経平均は大幅に5日続落、終値でも下落
幅は1000円超えとなっており、この日の
安値圏で大引けとなった。
米中通商問題を巡る悲観的な見方や、米政
府機関の一部閉鎖、トランプ米大統領がパ
ウエル連邦準備理事会(FRB)議長解任の可
能性を非公式に議論したと伝わったことな
どで不安心理が高まったことが要因。
米政府機関の一部閉鎖の問題は、年明け以
降に持ち越しになりそう。
ただ、支持率を失うような抵抗をみせるの
は米大統領にとっても得策ではない。
つなぎ予算を発動する形で決着するとみら
れ、問題がさらに長期化するとは考えにく
いだろう。
パウエルFRB(米連邦準備理事会)議長やム
ニューシン米財務長官の解任検討を巡る報
道に関しては、正式なものでなく、トラン
プ米大統領の不規則発言の範疇、真剣に受
け止める必要はないと現時点では見れる。
続き、米株市場の動向次第の面があり、先
行き不透明感は強いものの、徐々にそれは
低下していくだろう。
今晩の米株市場次第ではあるが、明日以降
に日本株は底打ち感が意識されてくるか。
本日、受渡日ベースの年内最終取引日であ
り、明日以降は損益確定の売りが一巡する
と見込まれる。
もっとも今晩の米市場次第となるが、早け
れば明日からは底打ち感が意識されてきて
もよいところ。
また、日経平均はバリュエーション面でも
予想PER11倍(およそ19720円)、PBR1倍(
19390円)といった節目の水準を下回り、値
ごろ感が意識されてくると期待したいとこ
ろにある。
新興市場もジャスダックが7日続落、マザ
ーズが3日続落で引けており、軟調な展開
が続いた。
中小型株もリスク回避の動きが加速してい
るが、底打ち感が出てくれば、急速に戻す
可能性あり。
※ブログの記事は無料メルマガでもご確
認頂けます。
(メルマガタイトルは”超越トレード富への
道しるべ”)
☆無料メルマガ限定の特典もあり☆
(GloveBamboo(有料サービス)配信の推
奨銘柄を一部公開など)。
登録は下記画像をクリック!!

※厳選された株式情報をGlove Bamboo
会員様(有料)には配信!!
その他、銘柄相談なども受け付けます。
是非ご利用ください!!
※会員費は低価格!!1ヵ月15000円。
(長期契約による割引あり)
単発コースだと1銘柄3000円。
詳しくは下記のURLよりホームページにてご
確認願います!!
http://glovebamboo.jp/
**-----------------------------**
会社名:Glove Bamboo株式会社
金融庁登録番号:福岡財務支局長
(金商)第100号
加入協会:一般社団法人日本投資
顧問業協会 会員番号102-00121
URL:http://glovebamboo.jp/
**-----------------------------**
当社の提供情報、助言はお客様の利益を保証
するものではありません。
投資にあたっての最終判断はご自身のご判断
でお願い致します。
当サイトの情報に基づいて被ったいかなる損
害についても一切の責任を負えませんのでご
注意願います。
助言する株式のリスクについては、次のとお
りです。
・株価変動リスク:株価の変動により、投資
元本を割り込むことがあります。
また、株式発行者の経営・財務状況の変化及
びそれらに関する外部評価の変化等により、
投資元本を割り込んだり、その全額を失うこ
とがあります
・株式発行者のリスク:市場環境の変化、株
式発行者の経営・財務状況の変化及びそれら
に関する外部評価の変化等により、売買に支
障をきたし、換金できないリスクがあります
(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
込むことがあります。
・信用取引リスク:信用取引や有価証券関連
デリバディブ取引においては、委託した証拠
金を担保として、証拠金を上回る多額の取引
を行うことありますので、上記の要因により
生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本
超過損が生じる)ことがあります。
**-----------------------------**

にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑
ランキング参加しています
応援クリックお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓
