12/10東京市場概況をお伝え致します。
先週末7日の米株市場の大幅安受けて、週明
けの東京市場も朝方から軟調、幅広い銘柄が
売られる展開に。
日経平均の下落幅は一時、500円を超える場
面も見られた(21169.96円(508.72円安)。
その後、下げ渋る動きも見られるものの、積
極的に押し目を拾う動きは限られ、安値圏で
前場の取引を終えていた(前場終値21191.23
円(487.45円安)。
後場、日銀のETF(上場投資信託)買い期待な
どを支えに持ち直す場面もあったあ、戻りは
鈍く大引けにかけても上値の重い展開となっ
た。
日経平均終値は-459.18円の21219.50円。
東証1部の出来高は13億8309万株、
売買代金は2兆2704億円。
騰落銘柄数は値上がり149銘柄、値下がり
1951銘柄、変わらず22銘柄。
業種別では値下がりが2業種、値下がりが
31業種。
値上がりは石油・石炭、鉱業のみ。
値下がりトップは空運、サービス、食料品。
英国のEU(欧州連合)離脱案を巡る動きや、米
金利の動向など、不透明な外部環境が相場の
重しとなり、本日の日本株は軟調な展開とな
った。
英国のEU(欧州連合)離脱については、議会下
院が11日、ブレグジット合意について議決す
る。
下院が承認しなければ、合意は実施されない
ため、「合意なき離脱」による市場の混乱が
警戒されやすい。
ただ、この件について市場はある程度織り込
み済みも面もあろう。
また、欧州連合(EU)は13、14日に開く首脳
会議を「英国危機」への対応を協議する場に
変える構えであり、離脱延期の提案等の動き
が出てくればといったところでもある。
米中通商協議については突発的なニュース次
第で上にも下にも動く材料であることに変わ
りなし、一喜一憂する展開が続くか。
外部環境の不透明感から、日本株は軟調にな
っているが、バリュエーション、業績面から
言えば買っていい水準の見かた。
海外勢がクリスマス休暇に入る来週、また、
それを見越して、次第に落ち着いていく見通
しにはある。
その他、日本は来年は選挙の年にあり、今後
は政策期待が高まることも見込まれるところ。
一端落ち着けば、年末高を狙った買いなども
入ってきやすいだろう。
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