【12/7東京市場概況と来週の見通し】 | 株初心者でもわかる!! ”超越トレード”ー富への道しるべー (Glove Bamboo Co.,Ltd.)

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12/7東京市場概況と来週の見通しをお伝え
致します。


7日概況 日経平均は反発(177円高) 買い一
巡後に上げ幅縮小も後場に持ち直し


前日の米株市場でハイテク株主体のNASDA
Qが反発、NYダウも一時は800ドル近くの
下落から79ドル安まで下落幅を縮小、下
げ渋る展開となったことが好感されて、本
日の日本株は朝方から買いが先行した。
日経平均は一時、200円超えまで伸ばす場
面が見られた(21734.94円(233.32円高))。
しかし、米中の対立が根本的な解決に至ら
ないなか、今晩に米雇用統計の発表を控え
ていることなどもあり買い一巡後は上げ幅
を縮小して、前場の取引を22円高(21524.
02円(22.40円高)で終えていた。
後場は持ち直す展開に。為替が円安に傾い
たことなどが要因となり、前場とは逆にじ
り高基調、前場の高値には届かなかったも
のの、後場の高値圏を維持して4日ぶりの
反発で、この日の取引を終えた。

日経平均終値は+177.06円の21678.68円。

東証1部の出来高は13億7189万株、
売買代金は2兆5406億円。

騰落銘柄数は値上がり1016銘柄、値下がり
1028銘柄、変わらず78銘柄。

業種別では値上がりが21業種、値下がりが
12業種。
値上がりトップは小売り、陸運、サービス。
値下がりは石油・石炭、鉱業、非鉄金属な
ど。

来週の見通し。

上値追いには慎重姿勢も下値は底堅い見通
し。
まず、今晩に米雇用統計が発表される。結
果を受けた後の、米金利の動向に注目され、
それを受けての米株の動向が気掛かりなと
ころだ。
仮に好反応となった場合、日本株も堅調、
今週が弱かった分、戻しを試す展開が期待
される。
しかし、米中通商協議を巡る先行き不透明
感が続き重しになる可能性があり、その他
にも英国議会でのEU離脱合意案の採決が
控えているほか、12月日銀短観、中国の1
1月鉱工業生産などの発表もあり、それを見
極めたいと上値は追いにくいか。
ただ、相場の不透明感が高まれば高まるほ
ど、イベントを無難に通過すれば、その時
に反動は大きいものとなりやすい。
直近、日経平均は売られる展開のなかでも、
心理的な節目21500円どころでは下げ渋る
動きが見られており、底型さが意識されて
いる。
米中の協議決裂などの新たな悪材料が出て
こなければ、基本的には強き姿勢で見てお
いていいだろう。
その他、来週は12月限株価指数先物のSQ
(特別清算指数)算出の週、上下荒い展開に
は注意したいところ。

来週の日経平均の予想レンジは21400円-
22400円。



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生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本
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