【6/1東京市場概況と来週の見通し】 | 株初心者でもわかる!! ”超越トレード”ー富への道しるべー (Glove Bamboo Co.,Ltd.)

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みなさん、本日もお疲れ様でした。
6/1東京市場概況と来週の見通しをお伝え致します。


1日概況 日経平均は小反落(30円安) 朝安後にプラス転換も再度
マイナス圏に


前日の米株市場が軟調だったことを受けて売りが先行したが、為
替ドル/円が円安方向に振れたことが下支えとなり持ち直し。
日経平均は、22098.04円(103.78円安)まで値を落とすも22316.91
円(115.09円)まで上昇、22273.50円(71.68円高)で、前場の取引を
終えていた。
後場は、スタートこそ、前引けとほぼ変わらなかったが、じりじ
りと値を消してマイナス圏へ、下げたところでは買いも入ってい
たが、その後が続かないという状況だった。
週末要因に加えて、今晩に米5月雇用統計など注目の経済指標の発
を控えていることがあり、上値が重かった。

日経平均終値は-30.47円の22171.35円。

東証1部の出来高は16億599万株、
売買代金は2兆6512億円。

騰落銘柄数は値上がり1127銘柄、値下がり884銘柄、
変わらず73銘柄。

業種別では値上がりが20業種、値下がりが13業種。
値上がりトップは転送用機器、石油・石炭、鉱業。
値下がりはその他製品、電気・ガス、化学など。


来週の見通し。

積極的に上値は追いにくいも、下値も底堅い見通し。先物主導の
展開に注意したいところ。
米国が鉄鋼・アルミニウムの輸入制限の発動を決めた。これを受
けて、EUとカナダ、メキシコが一斉に対抗措置に動き出すなど、
各国の報復の応酬が「貿易戦争」に発展する懸念が強まっている
ことが、引き続き上値を抑える要因となりそう。
いっぽうで、6/12開催で調整中の米朝首脳会談の実施に向け協議
が進んでおり、市場はリスクオンに向かいやすいとの見かたもで
きる。
本日の日経平均は、下落で終えているものの、前日(31日)に続き
陽線で引けるなど、下値の底型さが意識されている面がある。
その他、テクニカル面では上値抵抗に5日移動平均線(22246円)や
25日移動平均線(22532円)を控えるいっぽうで、下値サポートに75
日移動平均線(21934円)、200日移動平均線(21790円)を控える。
とりあえず、今晩の米雇用統計を受けての米市場の動向を見極め
たいところだが、基本的にはこの間で日柄調整の見かた。
その後、イベントを通過しながら、どちらに振れるか見守りたい
ところ。
その他、来週末は先物ミニ・オプションのSQ(特別清算指数)算
出日、先物主導の動向に注意したい。

来週の日経平均の予想レレンジは21800円-22800円。


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