2/2東京市場概況と来週の見通しをお伝え致します。
2日概況 日経平均は大幅反落(211円安) 後場下げ幅縮小も戻り限
定的
朝方から売り優勢の展開となった日本株。前日の米株市場の乱高
下していたことなどが嫌気された。
前場の日経平均は、300円超えの下落幅で引けていた(前場終値は
23181.34円(304.77円安)。
後場はやや落ち着きを取り戻し、前場の安値(23122.45円(363.66
円安))を下回ることなく、日銀のETF買い入れ観測などを支えに
下げ幅を縮小。
しかし、米雇用統計を控えた週末で見送りムードも強く、戻りは
限定された。
日経平均終値は-211.58円の23274.53円。
東証1部の出来高は17億244万株、
売買代金は3兆2149億円。
騰落銘柄数は値上がり808銘柄、値下がり1186銘柄、
変わらず70銘柄。
業種別では値上がりが7業種、値下がりが26業種。
値上がりは卸売業、電気・ガス、海運など。
値下がりトップは空運、証券・商品、その他製品。
来週の見通し
相場全体としては方向感に欠ける展開。企業決算発表がピーク
を向かえて、指数離れの個別物色の展開が予想される。
米国は金利上昇などが株価の重しとなっており、不安定な相場
環境が続くと予想される。
米株が上値の重い展開となれば、日本株も大幅上昇は期待しづ
らいだろう。
とりあえず、今晩の米雇用統計の受けての、米市場の動向を見
極めたいたところ。
そんななか、国内では決算発表ラッシュ。ここまで、内容の良
いものは日経平均に含めた指数が軟調でも強い反応が見られて
いる。来週は個別物色の傾向が一段と強まりそう。
週後半は、3連休を控えており、利益確定やリスク回避の売り
を警戒したいところ。
日経平均のテクニカル面の下値サポートは、週足一目均衡表の
転換線(23124円)、26週移動平均線(23043円)、節目23000円な
ど。
その他、注目のイベントは、米国で8日に2018年度暫定予算の
期限が到来。経済指標は5日に米月ISM非製造業景況指数、6日
に米月貿易収支など。
日本では8日12月経常収支などの発表を控える。また、週末の
9日はオプションSQ(特別清算指数)算出日となる。
来週の日経平均予想レンジは22900円-23700円。
※ブログの記事は無料メルマガでもご確認頂けます。
(メルマガタイトルは”超越トレード富への道しるべ”)
☆無料メルマガ限定の特典もあり☆
(GloveBamboo(有料サービス)配信の推奨銘柄を一部公開など)。
登録は下記画像をクリック!!

※厳選された銘柄情報を
Glove Bamboo会員様(有料)には配信!!
その他、銘柄相談なども受け付けます。是非ご利用ください!!
会員費は低価格!!1ヵ月15000円。(長期契約による割引あり)
詳しくは下記のURLよりホームページにてご確認願います!!
http://glovebamboo.jp/
**------------------------------------------------------**
会社名:Glove Bamboo株式会社
金融庁登録番号:福岡財務支局長(金商)第100号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会 会員番号102-00121
**------------------------------------------------------**
当社の提供情報、助言は
お客様の利益を保証するものではありません。
投資にあたっての最終判断は
ご自身のご判断でお願い致します。
当サイトの情報に基づいて被ったいかなる損害についても
一切の責任を負えませんのでご注意願います。
助言する株式のリスクについては、次のとおりです。
・株価変動リスク:株価の変動により、
投資元本を割り込むことがあります。
また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その
全額を失うことがあります
・株式発行者のリスク:市場環境の変化、株式発行者の経営・
財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、
売買に支障をきたし、換金できないリスクがあります(流動
性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。
・信用取引リスク:信用取引や有価証券関連デリバディブ取
引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回
る多額の取引を行うことありますので、上記の要因により生
じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)こ
とがあります。
**------------------------------------------------------**

にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑
ランキング参加しています
応援クリックお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓
