【1/6東京市場概況と来週の見通し】 | 株初心者でもわかる!! ”超越トレード”ー富への道しるべー (Glove Bamboo Co.,Ltd.)

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みなさん、本日もお疲れ様でした。
1/6東京市場概況と来週の見通しをお伝え致します。


6日概況 日経平均は続落(66円安) 売り優勢の展開も下げ渋る
動きあり


為替ドル/円が円高方向にあったことを嫌気し、朝方から売りが
先行。日経平均の下げ幅は160円を超え、19300円台半ばまで下
落する場面が、前場に見られた。
売り一巡後は下げ渋り、19400円台で前場の取引を終えていた
が、後場に再び100円超えの下落幅となり19400円割れた。
しかし、再び下げ幅を縮小し、終盤にはこの日の高値19472円
(前日比-48.32円)を付け、いっていの底型さを維持したまま、
本日の取引を終えた。

日経平均終値は-66.36円の19454.33円。

東証1部の出来高は18億6189万株、
売買代金は2兆3537億円。

騰落銘柄数は値上がり1008銘柄、値下がり864銘柄、
変わらず132銘柄。

業種別では値上がりが14業種、値下がりが19業種。
値上がりトップはサービス、バルブ・紙、陸運。
値下がりトップは鉄鋼、非鉄金属、転送用機器。


来週の見通し 円高警戒から上値は重いも下値はしっかりか

3連休明けの東京市場は今晩の米雇用統計を受けての米株、
為替動向を受けての取引となる。
米雇用統計が予想を下回る結果となれば、円高、米株安
となる可能性が高く、日本株にとってもネガティブ材料
となるだろう。
また、11日にトランプ次期米大統領がNYで記者会見を行い、
翌日の12日にはイエレンFRB議長が教育関係者向けタウンホ
ールを開催する。両者の発言次第では為替に動きがありそ
うで警戒される。
日経平均は、そうした為替動向を警戒し、上値の重い展開が
予想される。
一方で米雇用統計が良好な結果となり、為替ドル/円が円安方
向の動きに戻り、米株もNYダウが2万ドルを付けるなど、強い
動きが見られれば、日本株も積極的な買いが入りやすくなる。
また、売り優勢の展開となっても下値は底堅く推移すると期
待される。
足元では円高方向にある為替ドル/円だが、居心地の良い水準
であり、企業業績への懸念はないという。
急速な為替変動が収まれば底堅い動きとなりそうだ。
加えて、下がれば日銀のETF(上場投信)買いが見込まれ、
上昇相場に乗り遅れた投資家の押し目買い意欲も強い。
その他、小売セクターの決算発表なども控えており、決算
を受けた銘柄の動向などに注目が集まりそうだ。

来週の日経平均予想レンジは19000-19800円。


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