東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は反落 配当落ち分を上回る下げ幅 203円安
朝方から売りが先行、手がかり材料に乏しいなか、海外情勢の不
透明感などが意識された。
日経平均は一時は配当落ち分110円程度を埋め、プラス圏に浮上す
る場面が見られたが再度売り優勢の展開となり、280円を超える下
げ幅となった。その後は下げ幅を縮小し203円安で前場の取引を終
えた。
日経平均前場終値は-203.39円の17677.12円。
東証1部の出来高は9億3958万株、
売買代金は9896億円。
騰落銘柄数は値上がり903銘柄、値下がり855銘柄、
変わらず101銘柄。
業種別では値上がりが8業種。
陸運、倉庫・運輪、サービスが上位。
値下がりは鉄鋼、卸売、非鉄金属、証券・商品、
保険が上位。
後場の見通し
材料難なか国内では日銀短観、海外の重要指標の発表を控えてい
ることから手控え気分が強い。
日経平均が18000円に近付くと上値が重く、上昇にはきっかけ待ち
の状況。
水準的には安値付近にあり、ここらで下げ渋るかどうかが注目。
騰落銘柄数を見ると内需を中心に値上がり銘柄(東証1部)の方が多
く、底堅さを感じられる。値固めの展開となりそうだ。
物色は中小型株、マイナンバーなど政策に絡んだ銘柄等へ向かっ
ている。
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