東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は大幅続落 海外市場の軟調な展開を織り込み
連休中の海外株式市場が総じて下落傾向だったことを受け、主力
外需株を中心に売り優勢。
ドル/円が120円を割るなど、朝方より円高に振れたことも重しと
なった。
一時、上海総合指数が高くはじまったことで下げ渋る場面もあっ
たが積極的な買いは入らず、前場引けにかけて下げ幅が拡大する
展開となった。
日経平均前場終値は-422.76円の17647.45円。
東証1部の出来高は11億4862万株、
売買代金は1兆3052億円。
騰落銘柄数は値上がり365銘柄、値下がり1455銘柄、
変わらず79銘柄。
業種別では値上がりが小売り、陸運、食料品、繊維製品、
空運の5業種のみ。
値下がりは機械、非鉄金属、鉄鋼、ガラス・土石、電気
機器、証券・商品、鉱業などが上位。
後場の見通し
前場、独VWの排ガス規制の不正問題を受けて、自動車や部品メ
ーカーなどへ売りが強く、日経平均の下落に寄与した。後場、そ
れらに買いが入れば日経平均も下げ幅を縮小する流れになろうが
影響が見極めづらく、買いが入りにくい。
一方で小売、陸運、食料品など内需系の一角が小じかっり。
材料系の銘柄への買い、9月決算・中間期末を控え、配当志向の物
色が意識される展開が後場も続きそうだ。
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