9/14東京市場概況をお伝え致します
朝方は買い優勢でのスタートなり、日経平均は反発でのスタート
となった。
しかし、日米の金融政策決定会合を控え、様子見気分が強く買い
は続かなかった。
そして、上海総合指数が軟調な展開となったことから後場に下げ
幅を拡大、18000円割れで本日の取引を終えた。
携帯料金引下げ検討の一部報道から通信株が軒並み大幅安となっ
たことも重しとなった。
日経平均終値は-298.52円の17965.70円。
東証1部の出来高は18億4599万株。
売買代金は2兆554億円。
騰落銘柄数は値上がり481銘柄、値下がり1323銘柄、
変わらず93銘柄。
業種別では値上がりが電気・ガス、海運の2業種のみ。
値下がりは情報・通信、鉱業、保険、証券・商品、
その他金融などが上位。
日経平均が節目18000円を下回る場面では押し目買いなどで下げ渋
る場面が見られたが日銀決定会合や米FOMCを前に様子見姿勢
が強いなか、改めて中国・上海市場の弱さが意識され一段安の展
開となった。
明日、結果が発表される日銀金融政策決定会合で追加金融緩和が
あれば急上昇となるだろうが、そうでなければ、FOMCの結果
が出るまで上値は重いだろう。
一方で騰落レシオが65%台まで低下、日経平均は25日移動平均線
(19000.76円)のかい離率が-5.49%と買いが入りやすい水準にあ
る。下値では押し目を拾う動きから底堅い展開が期待される。
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