東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は下げ幅450円安と大幅下落 米株安や上海株安を嫌気
昨日の海外市場で欧米が軟調、また、円相場もやや強含むなどさ
えず、日本株は売り先行でスタートした。
その後、注目された8月中国製造業PMI、8月財新製造業PMI
改定値が発表され、いずれも予想の範囲内となったが、景況感の
目安となる50を下回り、あらためて実体経済の悪さを懸念、上海
株が下げ幅を広げると日本株も連動する形となり下げ幅を拡大し
た。
日経平均の下げ幅は450円、18500円を割れて前場の取引を終え
た。
日経平均前場終値は-450.20円の18440.28円。
東証1部の出来高は12億5583万株。
売買代金は1兆2253億円。
騰落銘柄数は値上がり127銘柄、値下がり1721銘柄、
変わらず44銘柄。
業種別は全業種が下落。
特に精密機器、医薬品、ゴム製品、証券、空運、
電気・ガスなどが目立った。
後場の見通し
上海総合指数が弱含んだほかに米株価指数先物が大きく下げてお
り、再度世界的な株安連鎖が意識されている。
後場も引き続き中国株にらみの展開となりそうだ。
現在も取引中の日経平均先物は18510円と上海総合指数に連動し下
げ幅を縮小している。とりあえず、後場寄りは前場終値より高く
スタートしそうだ。上海株がこのまま持ち直せば、日本株を下げ
幅を縮小する展開が見込まれる。
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