東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は節目20000円割れ リスク回避強まり全面安
中国経済の減速懸念などを背景に昨日の欧米株が大幅安となった
ことを受け、日経平均は寄り付きから節目20000円割れ、東証1部
に上場する9割超の銘柄が下落。
一時、買戻しの動きも見られたが限定的だった。
10時45分に発表された中国8月財新製造業PMI(購買担当者景気
指数)速報値が前月比0.7ポイント低下の47.1と市場予想平均の
48.2を下回ったことも重しとなった。
前場日経平均終値は-420.59円の19612.93円。
東証1部の出来高は14億5638万株、
売買代金は1兆5981億円。
騰落銘柄数は値上がり84銘柄、値下がり1769銘柄、
変わらず37銘柄。
業種別では値上がりが石油・石炭、鉱業の2業種のみ。
値下がりは保険、銀行、その他製品、証券・商品、
不動産、その他金融などが上位。
後場の見通し
日銀のETF買入れや投資信託による買いが期待されるほか、売り方
の買戻しなども意識されやすい。
ただ、週末要因から積極的に買われる動きも限られるだろう。
また、現在も取引中の225先物は19560円、一時は19520円まで下落
するなど上海総合指数の連動する形で下げ幅を広げており、不安
定な相場展開が後場も続きそうだ。
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